屋根裏

白川郷、合掌造りの屋根裏構造。リジットなジョイントでは有りませんが、これで風雪に耐えられるのですから、
合理的な工法だと思います。妻側の開口部では、観光客がのんびりと外の田園風景に見とれていました。

燃えやすいススキ葺きの屋根を持つ集落では、消火栓が目立つところに配置してあります。

名古屋方面への帰り道、各務原の博物館に寄って航空史を復習してきました。

新しい展示も有り、火星の表面の写真を見て感心。もの凄くシャープな画像で、まるで地球の砂漠のような風景でした。
ＮＡＳＡのスタッフが、着陸成功したときに抱き合って喜んでいる映像が印象的でした。

コメント 6

残暑お見舞い申し上げます。白川郷、もう一度行ってみたいですね。
by Silvermac (2007-08-08 07:29) 

合掌造り、こんな屋根裏部屋があるのですね。
僕も一度訪れてみたいです。
by kane (2007-08-09 22:32) 

SilverMacさん、チェック＆コメントありがとうございました。
世界遺産になり、かなり観光地化しているようですが、素材は
素晴らしいです。冬景色のポスターは抜群でしたので、
恐らく冬が人気なのでしょうか。

kaneさん、クリック＆コメントありがとうございました。
この和田家というのは、裕福な感じで、床板も立派でした。
養蚕する場所だというのは、初めて知り、僕も実家が高崎で
桑の実には相当親しんで育ったので、懐かしい気がしました。
by hako (2007-08-09 22:40) 

この屋根裏にはびっくり仰天です。
もっとごちゃごちゃしてるもんだと思っていましたが、すごく計算された設計なんですね。
by (2007-08-10 01:23) 

takagakiさん、チェックをありがとうございました。

binpakuさん、クリック＆コメントありがとうございました。
よく見ると、ブレースのような部材も有り、構造計算には乗らないけど
経験上、十分に耐力があるのでしょうね。
by hako (2007-08-10 05:14) 

code-aさん、こちらもチェックをありがとうございました。

stellaさん、クリックをありがとうございました。

女王猫さん、チェックをありがとうございました。
by hako (2007-08-19 09:55)