先週の土曜日、高崎駅に予定より早めに到着したので、近くにある哲学堂に初めて寄ることが出来ました。
僕らが高校時代に毎日、バラの手入れに来ていて、庭の校長と呼ばれていた井上翁のものと思われる、
きれいなハットが置いてありました。眼鏡の奥から、バラ委員の高校生達を見守っていた、あの優しい眼差しが
思い出されます。
レイモンドの家のコピーとのことですが、かなり和風で、少々驚きました。トラスの繊細さは、今でも十分に
色あせていない形ですね。
彫刻展をやっていたので、家具などが十分に撮れませんでしたが、短時間でも楽しめました。
今度は冬にもう一度行きたいですね。
2008-08-13 23:40
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コメント(6)
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こんなに天井の高い木の家って素敵ですね!トラスと聞くだけでなんかカッコいい!構造の見えるところがたまらなく好きです。
by かみねんど (2008-08-14 10:09)
なかなかの雰囲気のあるところですね。
涼しげなところもいいです。
by kazutoku (2008-08-14 11:27)
かみねんどさん、チェック&コメントありがとうございます。
解説パンフレットによると、1951年の麻布、笄(こうがい)町にあった
レーモンドの自邸兼事務所の再現、1952年のことだそうです。
杉の丸太で出来た、ユニークな柱、梁の構造は、現場の仮設構造から
ヒントを得た、ハサミ状トラスという名前があるとのこと。
kazutokuさん、クリック&コメントありがとうございます。
天井には、空調のダクトが露出されてますが、昔から空調してたの
かもしれません。庭と一体となる居間が特徴らしいです。
えりあるさん、チェックをありがとうございます。
みみちゃんさん、クリックをありがとうございます。
code-aさん、チェックをありがとうございます。
by hako (2008-08-16 10:24)
素敵なところですね!
心癒されそう...
by uran (2008-08-17 08:19)
uranさん、こちらもチェック&コメントありがとうございます。
家具などにゆったりと座らせてもらえると、良いのですが、
彫刻展をやっていて、係員がいたため少し落ち着きませんでした。
by hako (2008-08-18 20:42)
くらいふさん、チェックをありがとうございます。
by hako (2008-08-24 21:12)