講座第３回その２ [ワイン]
fumikoさんの講義ノートがアップされましたので、正しい情報は、下記参照です。（素晴らしい教材です。）
http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2010-03-13
第1フライトは、シャブリ2本。オリビエ・ルフレーブ プルミエ・クリュ フルショーム2006と、
ジャン・コレさんの プルミエ・クリュ モンテ・ドゥ・トネル2006。
前者が少し、さっぱりした味わいで、後者は、かなりしっかりとした濃いめな印象でした。
和食に合うと思う方を、後ほど登場の食材に合わせるために残しておくようにとのご指示。
僕は何となくオリビエさんがお気に入りでした。
第2フライトは、意表をついて、タスマニアのリースリング ジョセフ･クローミー2006から始まり、
ヴィエ･ディ･ロマンス デッシミス ピノ・グリージョ 2007、
リュシアン・クロシェ サンセール･ブラン ラ・クロ・デュ・ロア2007 ソービニョン･ブラン、
そして、お待ちかね、ルバイーヤート 甲州シュールリー勝沼ボトル2008。
その後、圧巻のガイヤホフ グリューナー・フェルトリーナー･ローゼンシュタイン2008、
最後は、シャトー･ﾙ･ピュイ マリー･セシル2002セミヨン。
ブラインドで、気に入ったのは、この二つで、特に甲州は、他とは違う独特な味わいがして、惹かれました。
ラ・クロ・デュ・ロア2007は、ほのかに花の香りを感じ、好みのソービニョン･ブランでした。
マリアージュの実験で、アボガド、モッツァレラわさびとダントツに相性が良かったのが、ガイヤホフさん。
fumikoさんが、志摩から直持参のアワビは、余りに旨くて、マリアージュも忘れて、
ぱくぱく食べてしまいましたが、当然、相性も抜群です。
ニコライホーフのサース夫人の妹さんイゼル・マイヤーさんが生産者とのこと、要チェックです。
ジャン・コレ プルミエ・クリュ モンテ・ドゥ・トネル2006。金色のラインとスケッチが格好いいですね。
オリビエ・ルフレーブ プルミエ・クリュ フルショーム2006。繊細なブルーの文字がキレイです。
やはり、ブルゴーニュの人はセンスが良いのでしょうか。
ヴィエ･ディ･ロマンス デッシミス ピノ・グリージョ 2007。イタリアにしては、地味なラベルで、控えめな
印象ですね。
チェコからタスマニアに移住したのですね。リースリングのオイリーな香り、覚えました。
チャンスがあれば、もう一度、色々な食材と試してみたいと思います。
ワイン好き方にはたまらないでしょうね。
by SilverMac (2010-03-12 06:08)
hakoさん、早々のアップ、ありがとうございました！
私も今夜中の完成目指してがんばります！！
by fumiko (2010-03-12 13:15)
講座の楽しさが伝わってくるようです。
サンセールは、確かに、僕もバラの花束のような華やかな香りが
印象的で、ちょっとイメージが変わりました。
ル・ピュイのセミヨンは、ちょっと大げさかもしれませんが、
シャトー・ラヴィル・オーブリオンを彷彿とさせるものがありました。
とにかく、どのワインも美味しかったですね！
by YUTAKA (2010-03-13 08:56)
SilverMacさん、チェック＆コメントありがとうございます。
知識や経験があれば、もっと楽しめると思いますが、まだまだ
理科の実験のような雰囲気で聴いてます。でも相当に面白いです。
fumikoさんクリック＆コメントありがとうございます。
ホントに素晴らしい時間を過ごせたのが何より嬉しかったです。
ありがとうございました。
YUTAKAさん、チェック＆コメントありがとうございます。
セミヨン、もう少しじっくりと、味わいたかったですが、何しろ
目移りして大変でした。何となく自分の好みは分かった気がします。
ちゃるこさん、クリックをありがとうございます。
yakkoさん、チェックをありがとうございます。
Winoさん、クリックをありがとうございます。
Ebizoさん、チェックをありがとうございます。
クララさん、クリックをありがとうございます。
by hako (2010-03-14 23:23)
code-aさん、チェックをありがとうございます。
by hako (2010-03-28 21:25)