芦ノ湖見下ろし

箱根まで出かけてみたものの、冨士山は雲に隠れて見えないは、気温は3-6℃の上に、強風が吹きまくりでした。
芦ノ湖を見下ろせる高台から、XZ-1にて、EV-1.0で、寒そうな雰囲気を。

湖畔の観光エリアも、かろうじて光が届いている感じです。雲が一日居座っていたので、気温の上がらず
寒い思いをしましたが、気分転換にはなりました。

冨士山は、中腹だけが山と雲の間から、微かに覗いていました。ズームして雰囲気だけ。

夜景も

帰宅途中、XZ-1にて、みなとみらいの夜景初撮り。等倍で見ても、ノイズが少なくて柔らかい描写です。
F2.5、1/2、ISO100、EV+0.7、プログラムAE。（明るすぎか。）

夜景でもクリエイティブモードは面白い効果が出ますね。

確かにドラマチックかもしれないと思うような派手目な画になります。

ジオラマモードで、いつもの通路を。コレットマーレの本屋さんは、品揃えが豊富で、つい沢山買いたくなります。

ジオラマの縦撮り、1/25、F1.8、EV-1.3。手持ちでOKなのが素晴らしいですね。

こんなに明るい看板だと、F2.0, 1/80、ISO200、+0.3、手持ちで楽勝です。

渋谷見下ろし

世田谷からの帰り道、久々に東京のホテルのエレベーターホールから駅方面を、XZ-1にて見下ろし。
プラネタリウムの跡地、大分立ち上がってますね。

フットサルコートの緑が鮮やかです。

サッカーゲーム板のように両側にスティックを付けても良いかなと。

交差点のキャンペーンカーの屋根を。山手線一周国民ラリーと書いてありますが、お立ち台を
もう少し片付けておかないと躓きそうですね。

山手線高架付近。

ホワイト割引が、かなりブラックな雰囲気に変わってしまいました。

東京方面に暗雲立ち込めているわけでは無いのですが、ちょっと怖い雰囲気です。

広角、縦位置、PS Elements8にてあおり補正してみました。

こってり感

XZ-1、なにげにドラマチックトーンで撮ったビル群。凄い迫力なので、驚きました。
下のジオラマが、ぼやっとした雰囲気を出すのと反対に、こってりとした色彩とコントラストで
これでもかと輪郭強調されます。

建設中の屋上の形が、面白いので、クレーンの下にピントを合わせてでしたが、インパクトで、
上の画に完敗でした。

縦使いが、以外と対象を選択する意味で、いいかもしれません。ゼロックスビル。

ジオラマ交差点

世田谷への移動途中、いつもの交差点を。
視点が余り高くないので、模型感が今ひとつですが、
焦点が合っている部分だけを、強調する効果があるようです。
等倍で見ると、一人一人が良く認識出来てます。XZ-1、F=4.0、1/640、ISO100、EV+0.7、85mm相当。

F=3.5、1/800、ISO100、EV+0.7、85mm相当。

焦点を当てるという意味では、縦位置も、面白いなと。
F=3.5、1/640、ISO100、EV+0.7、85mm相当。

奥のビルの看板の文字も良く見えます。ZARAビルの縦格子では、ハレーションが起きていましたが。
F=3.2、1/640、ISO100、EV+0.7、85mm相当。
予測できない画も出てくるので、撮っていて飽きません。

ジオラマトライ

XZ-1、ジオラマモードを使ってみました。ぼけ以外にも、色も強調されるようです。
ISO100、F=4.5、1/640、EV±０。112mm相当。

見下ろさないと、余り効果は無さそうですが、非日常的な感じは出そうです。
F=5.6、1/800。28mm相当、部分切り取りです。

横浜に戻って、XZ-1にて夕日と冨士山を。日没にぎりぎり間に合いました。
112mm相当。F=2.8、1/400、EV-1.3。

(明けて、2/23住宅展示場を追加。横と縦で、随分印象が変わります。）

1/800、4.0、±0、ISO100、112mm相当。

同上。

不穏な影が

逗子のカレーやさんに置いてある真っ赤なジープを、まずはプログラムモードで。部分切り取り。
XZ-1、F=2.5、1/320、ISO100、EV＋0.7、6mm（28mm相当、以下同じ）。

ドラマチックトーンで撮ったものの、部分切り取り。黒い影が、のわっと、被ります。
1/500、F=3.2、EV±０。

周囲の風景も、何だか、おどろおどろしいという表現がぴったりの、暗雲立ち込めた状況となります。
怖いですね。　1/640、F=4.5。

インテリアとして置いてある赤いポストも、ちょっとレトロ風に影が付きます。1/20、F=1.8、ISO200。
XZ-1、いろいろ遊べますね。

Dへの通路＋

湾岸高速途中下車、D滑走路の展望台はどうなっているかなと思い立ち寄って見ました。
展望台はもう閉鎖されていましたが、何と、JAL側からD滑走路へ移動するのに、フェンスの脇を
通っていきます。XZ-1、90mm相当の画角で、入りきらない位の大きさです。
左側の黒い影は、フェンスが写り込んでいます。（これ以上、広げるとフェンスが入ってしまうという2重網）

大きな一眼レフを持った方が4人ほど、フェンスに張り付いていましたが、飛行機がターンする場所なので
いろんな姿が見られます。

直ぐ脇には、ハンガー前に停まっている機体がいくつか。
ポップアートモードで、色を強調してます。

（XZ-1画像追加）

ちょっと驚いたので、アップしておきます。手持ち、1/6秒でも、ぶれずにクリアに写りました。
手軽なサイズなのに、なぜか安定しています。　ISO100、F=1.8、EV+0.7。逗子のカレーやさんにて。

コンデジ画像

お疲れさんのE-P1に替わって、これから毎日撮ることになるであろうXZ-1で、傷だらけのE-P1を接写。
F=1.8、1/10、ISO100、EV±0。
XZ-1は、白いホーローのような外装で、ツルツルしてますすが、軽くて手になじみやすいです。

E-P1に無かったストロボも、時によっては使えそうです。ストロボは慣れていないので、色が新鮮。
F=1.8、1/15、ISO100、EV±０、ストロボON。

F=3.5、1/320、ISO100、EV±0.7。
もう一つ、ズームレンズも、久しぶりで、拡大出来るのは、新鮮ですね。解像度は、ビル群の繊細なラインを
出すには辛いところがありますが、全体の雰囲気を記録するには、十分ですかね。

XZ-1を机の上に置いて、最初に違和感を感じたのが、この三脚穴の出っ張り。
底面の両側にも突起が2個ずつ有り、水平は保てるようですが、なぜこうなったのか不思議です。

ついでに、ボトルのエチケットが、こんな風に撮れれば十分かなと。模様の立体感もきちんと出てます。

記録カメラとして、有用ですね。　リースリングは、甘めでしたが口当たりが良く、すんなりと飲めました。

雪明かり

芦花公園駅からの帰り道、テレビのCMにも登場している集合住宅の中庭の木がライトアップされていました。

近所に沢山有るシニア用の集合住宅も、いつもながら落ち着いた佇まいを見せていますね。

明けて、芦花公園の横を歩いていると、梅の木がちょっとだけ雪をかぶってました。

2礼2拝１礼は、気持ちだけで、しませんでしたが、結界の向こう側にも、当然ですが雪が。

一転、今日は暖かかったですね。

冬の花火

世田谷は、大雪になりました。

ストロボ効果なのか、バトンが空を飛んでいるような。

長時間露光にすると、凄い勢いなのが分かります。１℃になってます。

さらに激しくなりました。冬の桜吹雪かな。

木の枝は、白い彫刻のように。　0.7℃に下がってきましたね。

快晴

雪、雨と続いた寒い休日、日曜日は快晴となりました。E-P1＋17mmレンズにて、オリンパス青を。

動く歩道にも乗らず、ベタなアングルで。

最近の子供は、巨大な一眼レフを、おもちゃにして育っているのですね、羨ましい。

さらにベタなアングルで、大きなビルを。何年ぶりかで、見上げた気分です。

信号は、全てLEDになっているようですね。クリアです。

予想を裏切らず、富士山は、気持ちよく朝日を浴びています。いつもより少し上から。

関内方面も、きらきらと輝いていました。

CP+ XZ-1＋

XZ-1、見てきました。質感はOKですね。白が新鮮でした。
E-P1にて、F=2.8、ISO100、1/25、EV+0.3。

こんなケースも、よく合いますね。E-P1、F=2.8、ISO100、1/50、EV-0.7、若干手ぶれ。

カットモデルを、XZ-1にて撮影。　F=1.8、ISO200、1/25、EV±０。
レンズ部がコンデジとは思えない迫力ですね。



超話題で、長蛇の列が出来ていた、X100ですか。ただ者でない質感です。
E-P1、ISO100、F=2.8、1/100、EV+0.3.


LUMIXのレクチャー、大変面白かったです。塙さん、格好良いですねぇ。
NYのスナップも、最高でした。やはり、レンズは明るい方が良いと。20mm、F=1.7多用してました。
夜景は7mmというのも、理にかなってました。



オリンパスブースを、もう一度、ひとまわり。E-P1で、再度XZ-1を。

E-P1も、既に１年半ほど使いました。何度も落として傷だらけになりながらも、頑張ってます。
丈夫なカメラです。

湖畔の月

羽田T2増築部の到着ロビーに、千住さんの画が追加されていました。夜の湖畔というタイトルだそうですが、
ガラスがあるため、照明が反射して全景は捉えられませんでした。取り敢えず、木の部分をアップ。

右上には、月がぽっかりと浮かび上がっています。輪郭がぼーっと明るくなっている表現が面白いですね。

上空からの冨士を期待していたのですが、あいにく、座席の位置が悪く、撮れませんでした。
そういう場合も、いつもなら後ろに廻って小さな窓から撮るのですが、今回は通路側の乗客がぐっすりと寝込んでいたので、起こすのも忍びなく断念しました。
遠景が辛うじて写ったので、解像度は悪いですが、雰囲気だけ。

スカイツリーも、大分目立つようになり、17mmで覗いた画の部分切り取りです。
望遠でも有れば、面白い画が撮れそうですね。