蘆花宅近郊 [東京]
世田谷の裏道を歩いていると、如何にも伝統ある門構えを発見。何と蘆花さんのエッセイに登場する家だとか。
豊平文庫にて、「みみずのたはこと」をチェックしたところ、与右衛門さんという名前が出てきたので、これかも
しれない。明治42年頃の生活が垣間見られますね。iPhoneで読むのは辛いので、古本屋で昔の装丁本でも
探してみたくなります。
門扉の奥には、立派な木が生い茂ってます。
大地震のあった翌朝の朝日。
約1週間経っても、まだ余震が続いてますし、別なプレートまで刺激を受けて思わぬところまで強い揺れが
起きていて脅威ですね。
(3/17久しぶりに、XZ-1を取り出して、夕日でもと。)
レンズのハレーションが緑に写り込みました。良い形だと思いますが、ハレーションが出ること自体が
NGなのでしょうか。
本日、冷え込んで来て、電力需要がアップしそうとのこと。
世田谷から横浜まで辿り着けるかどうか。