吹き抜け

RX100ピクチャーエフェクト・ミニチュア（中（横）という選択肢があります。）にて、地下鉄駅から
地上への吹き抜けを。

ピントが合っているところの解像度が良い感じです。

葉っぱの緑が目にしみます。湿気が高いので、外には出たくないですが、昨日は何度か往復したりして。

休日の景

美術館前、通りすがりに、はまこいという踊り会をやってました。
若者からお年寄りまで、華美な衣装で思い切り体を動かして気持ちよさそうです。

珍しく噴水が動いてました。曇天で光が無いのが残念です。

皮肉なことに非常に涼しくて、水の効用が感じられません。

上から見ると、美術館前のステージは、こんな感じです。

以下、一昨日の雨から、今日のアトリウムまで、いくつかスナップショットを、RX100にて。

RX100街撮り

JR大阪駅の屋上から、RX100にて初撮りしてみました。
広大なピクセル数を、1200幅に縮小していますが、細かいところまで良く見えるので
いろいろお役立ちです。

屋上庭園に有った花を、マクロモードにて。
等倍だと、かなりリアルです。


ミニチュアモードというのも、試してみましたが、XZ-1に比べると、色彩強調が青みがかって、
コントラストも高いような印象です。

ちょっと異様な感じですが、これも有りですね。


駅の大屋根も、細かいところまで良く見えてます。情報量は相当なものです。

JR貨物の倉庫にある荷物の文字も、はっきりと読み取れて、解像度が相当高いです。

（北口の再開発ビル、形がはっきりしてきました。）



コンコースと通路を、上から見おろした、ピクチャーエフェクト「ミニチュア」の画を
追加しておきます。大屋根のトップライトと不透明部分との明暗の差が少し強調されすぎたようです。
ピントが合う部分と、ぼかす部分の差も、大きすぎるような気もしますが、これがSonyの考え方ですかね。

XZ-1ラストショット

1年半、使い倒したXZ-1ですが、プラスチック部品が外れてきたり、CCDにゴミが付いたのか
影が消えなくなったりしてきたので、新しいコンデジに取り替えることにしました。

福島行き東京駅発7:12を待ちながら、新しいビルの張りぼて風ファサードを解像度チェック用に一枚。

小さいCCDなのに、何万枚撮ったのか、よく頑張ってくれました。
明日から、RX100で、街撮りにトライしてみます。

朝の景

通勤路、時々ランドマークプラザの２，３階を通っていきますが、トップライトを通して
朝の光が差し込んで、いいなぁと思うときが有ります。
こういうオフィスが有ると、開放的で、人と人との交流も阻害されず楽しそうですが。

最近は、みなとみらい地区にも住宅が増えて、小学生の集団とすれ違うことがあります。
彼らは2階を通路としているようで、この3階では声だけが響いていました。

光の粒が水面に並ぶ様子は、いつ見ても気持ちが良いものです。


さて、本日は一転、強風の曇天です。雲を見ると即、ドラマチックトーンにしてしまいます。
グレーの中に色味が混じると、ちょっと、どきっとします。

対岸の施設は、進入禁止地区でしょうか。

国立大ホールの屋根、単純で面白みに欠けるなと思っていましたが、
見慣れると親しみを感じるようになりました。

夕景から夜景に

7月に入り、ばたばたしていたら、あっという間に一週間が過ぎてしまいました。
久しぶりに海を見た気がします。
夕景なのに、なぜか白く光るホールの屋根と青い水面。

看板がまるでスクリーンのように青く光っています。

対面のビルには西日が反射して、雲の形も、もくもくと湧き出ているような。

帰り道、中庭にあるモニュメントには順不同で世界の都市名が光ってました。