富士づくし

昼から富士宮市に移動して、富士山を、横から見ることができました。

かなり近くまで寄ってみると、結構赤い富士が。

夕刻の陽を受けて、さらに赤く。

茶畑は、よく撮れてませんが、山はとりあえず、裾野まで。

新富士駅前に戻って、振り返りの富士山を。

看板も信号もまとめて。

ほんとに駅前からも、よく見えます。

電車に乗る前の、駅の窓からも覗けました。一日良い天気でした。

秋晴れですね。

美術館前のショッピングモールも着々と鉄骨が立ち上がってきました。

来年の春までに仕上げるのは大変そうですが、ほぼ順調なのでしょう。





日差しは強いものの、海辺にも、爽やかなヒンヤリした風が吹き始めました。

そんな中で、たまには、一杯も良いものです。

バルポリチェッラの濃さは、どんな時でも刺激的ですね。

森の美術館

玉村の河川敷から磯部の宿に移動中、懐かしの県立美術館が見えたので、ちょっと休憩。

白井さんの展覧会が２年前に有ったようで、パンフレット２冊を購入。復元図面付きでお得でした。
山口薫さんの絵はがき１０枚（花子誕生は３枚）と、本を３冊買い込んで、大満足の寄り道となりました。

宮脇さんの彫刻が、水の中で活き活きとしていますね。

ホントのジオラマ

(今週、来週と、横浜東口にある原鉄道模型博物館のジオラマを、午後4-6時の間だけ
撮影OKとの記事が新聞に載っていたので、さっそく行ってきました。）












RX100のシャッタースピードを、1/320程度にして撮りましたが、電車はぶれてしまいました。
またピントが手前にある架線の柱に合ってしまうので、マニュアルピントがお勧めですね。
リアル感を出そうと、視点を変えてみていると、ホントに、その場所に入り込んで居るような
不思議な感覚になりました。これも原模型の精度の高さ故でしょうか。




まさに老若男女、ケータイから本格的な一眼レフまで、皆さん、撮りまくっている様子、
ジオラマの大きさが分かると思います。

今回も展示をゆっくり見る時間がなかったので、帰りがけに、1階にあるミュージアムショップで
「原信太郎　鉄道模型のすべて」を入手してきました。下記サイトに詳細説明ありました。
http://works-k.cocolog-nifty.com/page1/2008/08/post_ab75.html

HDRの夕景

RX100のHDR機能を使って、夕焼けのコントラストの濃い風景を、撮ってみました。
東京駅の前は、夜景を待つカメラマンで、溢れてましたが、それを横目に夕景を見て
有楽町まで移動。どちらも向いても、良く整備されてました。











郵便局から東京フォーラムを通って、ビックカメラまでの散歩路、なかなかの雰囲気ですね。