利尻の山と里 [北海道]

利尻島初日、役場の屋上から山を見上げ。




仙法志御崎公園にある利尻昆布の売店付近から、海岸線と山を。

オタトマリ沼にある大規模な売店付近から、沼と雲に隠れている山を。
(以下、翌日早朝から)

ノシャップ岬のシルエット。


驚いたことに、日の出を見る人がペシ岬の上に居ました。
(画像をクリックすると拡大します。)

朝日が少しだけ頂上付近に。



フェリーから沢山の観光バスが下りてきました。
季節外れでも人気があります。

姫沼の逆さ利尻山。
ここで一年中撮影している方の、今年七夕の天の川写真をゲット。

尖りが微かに見えました。

霊峰湧水付近で、一気に視界が開けて、待望の尖り岩が見えてきました。

そのまま海に至る裾野の長さは、富士よりも凄いかもしれません。


沓形岬の公園から山と海と。

見返り台園地付近から見上げ。

既に紅葉が。

帰り便。
八重洲の本や [東京]
ナパ谷の魅力 [ワイン]

fumikoさんの特別講座に行ってきました。いつもながら素晴らしいラインナップで、今回は、親切なテキストとNVV(ナパヴァレー・ヴィントナーズ)によるpptや16カ所のAVA(American (Approved) Viticultural Area)の解説付き地図及び立体模型まで有り至れり尽くせりでした。


いきなり、素晴らしいシュラムズバーグのご褒美から。
キリッとして甘くないけれど、豊かな香りは楽しめて、何とph3に近い酸味や苦味も後から効いてきます。BLANC DE NOIRSっていうのも、格好いい。


次は、大好きなソービニョン・ブランで、ホーニッグ・ヴィンヤード&ワイナリー2017。非常に新鮮な花の香り、それでもニュージーランドよりは、若干濃いめに感じ、甘みもあります。裏のラベルの裏には、ラザフォードのブドウ畑の画が、しっかり入っていて珍しい。

3番目は、ケークブレッド・セラーズというハッキリして濃いめのシャルドネ。結構、インパクトがあり、これだけでも楽しめる複雑さ。





3,4,5番目には、強力な連続赤3本。マイク・ガーギッチのガーギッチ・ヒルズ・エステートは、普段ジンファンデルに出会う機会が少なかったので、余りの上品さに、驚きました。イタリア、アドリア海の対岸にあるクロアチア由来のブドウとのこと。濃いのに繊細で、プティ・シラーの効いている印象です。ダックホーンのメルローは、これまた、なかなか巡り会えない深みがあるのにシャープで、少し焦げたような香りもして楽しめます。最後のコリソン、カベルネ・ソーヴィニヨンの先入観を、完璧に覆す、ウルトラスムーズな口当たり。
キャシーさんの心遣いが伝わってくるような柔らかさを感じさせます。

いろいろマリアージュの実験を行いましたが、塩とレモンの偉大さを知りました。


今回も、まさに目からウロコが落ちる体験ばかり。
fumikoさん、貴重な機会を、ありがとうございました。
雨のち晴れ [みなとみらい]
椿山荘 [ワイン]


先週月曜日、「日本で飲もう最高のワイン」というイベントの表彰式と試飲会に
行くことが出来ました。詳細は、fumikoさんのブログに詳しいので参照してください。
https://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2018-09-06


最高のワインと丁寧なホテルの料理とのマッチングを試すのに忙しくて、
折角の貴重なボトルの写真を撮るのを忘れてしまいました。
ストップと言うまで、大きなグラスに注いでくれるので、つい飲み過ぎて、
時間もあっという間に過ぎてしまい、1/3も試飲できずに残念。
豪州、USA、イタリア、仏、チリ、アルゼンチン、もちろん日本とそれぞれに
同じ品種でも、特徴があり楽しめました。
fumikoさん、大変ありがとうございました。