太陽の塔内部も

曇天の木曜日午後、打合せの帰路、観光客もまばらな万博公園に寄ってみました。




改修工事も終わって、間近に見られるので、いろんな表情を見せてくれます。
両手を挙げている様子は、まるで活きているようでした。



内部は、1階でのみ撮影可能と言うことで、見上の画しかありませんが、
階段を上るほど、面白い景色が見えてきたのに残念。
後で、平野さんの著作を眺めて感心するばかり。


記念館をお参りして、伊丹空港へ。

往復ともANA便でしたが、丁度、JAL便が飛び立つところ。

プリンスグロリアスーパー6 T-VI

これは、1964年の第2回日本グランプリ　T-VIレース仕様とのこと。
アメ車の流れらしいですが、平べったくてとがったスタイルが見事です。
4,650x1,695x1,480mm, 2,650mm, 1,200kg, 1,988cc, 140ps, 17kgf



なぜ、こんなに後ろが長いのか不思議なプロポーションですが、これはこれで良し。

みなとみらいから

なかなか富士山までは到達しませんが、夕日が沈むところに遭遇しました。


やはり、沈んだ後の方が光が良く見えます。


今朝は、山の色が前後にハッキリと分かれて見えました。



3枚繋げると、少し分かりやすいです。

横浜方面にクレーンが掛かります。

（以下、不思議な富士山の景を追加）

朝、山を見たら、何と真っ黒。雪が溶けてしまったのか。

日が差すに連れて、一部が白く見えてきました。

さらに白い部分が広がって。

ようやく、普段の姿に復帰。ビックリしました。

新宿から

ダイアモンド富士には三日ほど早かったようで。

日没の後の焼け具合を楽しみました。


雲もスッキリどこへやら。