上野の公園口変更 [東京]

公園口の位置が変わってから初めて行ってみました。駐車場前の道路が対面通行になって通り抜け出来なくなりました。美術館が9時半まで、行列が直射日光に当たって強烈な暑さの中でも門も開けないと言うことで文化会館を眺めてました。

ぶらぶら美術館で予習はしてあったので、作品の背景がよく分かるものもありましたが、現物のディーテールまで間近で見られたので、やはりいろいろ発見がありました。ターナーの神話の話の絵が印象に残りました。

常設展に廻って、模型をよく見ると、企画展示の場所と常設展の繋がりがよく分かります。

トップライトの高さが意外と高い。

小さな三脚を付けていたので椅子に載せて階段と床の反射など。

パリのハーレム風景に挨拶。毎回違う表情を見せてくれます。

正面の椅子に載せて少しアップを。実際の色彩はもう少し薄いかな。

修復したモネも常設してあったので、色の付いた箇所をアップで。
ナショナル・ギャラリー所蔵のモネの商品は、なかなか書き込みが密で雰囲気が出てましたが。

11時からのランチタイムを待って、英国記念ランチを。中庭の緑が見事でした。
御茶ノ水駅界隈 [東京]

御茶ノ水駅から線路際を歩いたオフィスにて打ち合わせがあり、終了後、アテネフランセが近くにあることを思い出し、初めて外観と中を少しだけ見ることが出来ました。


1962年完成とのことなので、すでに58年経っている訳ですが、斬新さは全く衰えず。


地下のパン屋さんにて、ハイネッケンとラスクを入手して同行者と休憩。生徒の皆さんは熱心に勉強されてました。お邪魔しました。


この通りは駿台が近いので何十年前に通ったはずですが、記憶がありません。

文化学院の入り口は、なぜかBS11と同居。

山の上ホテルもまだ健在か。



駅前には、昔無かった楽器屋がずらっと並んでました。unionも懐かしい佇まいで。

駅の反対側には、医学校の4つの校舎が威容を誇っています。隣の私学もバブル期の有名建築まで手に入れて、すごい勢いを感じさせます。