下半期第6回シャンパーニュ講座(第3週) [ワイン]
春の息吹を感じる3月第3週。
フランスの2021年シャンパーニュ販売数量と世界の人気ランキングの説明を受けた後、貴重なロゼ特集でした。
ロゼの3種類の製法の説明を受けた後に、テイスティング。
最初はNVの3本、とは言っても、価格以上に、どれも素晴らしい味わい。
(1)ルイナール ロゼNV
生産者:ルイナール(NM)
ぶどう品種:CH45% PN55%、赤ワイン18%ブレンド
ドザージュ量:8g/L
(2)ヴーヴ・クリコ ロゼNV
生産者:ヴーヴ・クリコ(NM)
ぶどう品種:PN50~55% CH28~33% ムニエ15~20% 赤ワイン12%ブレンド
ドザージュ量:10g/L
(3)ドラピエ ロゼ・ナチュールNV
生産者:ドラピエ(NM)
ぶどう品種:PN100%
ドザージュ量:0g/L
最初のルイナール ロゼNVは、皆様のコメントを借りると、明るいサーモンピンクで、ラズベリーやミントの香りに、開きがゆっくりでしたが、果実実があり、なかなかの美味。
次のヴーヴ・クリコ ロゼNVは、きれいなピンクで、ラズベリーのような香りも良く、味わいは、しなやかで、大変飲みやすい。少し、お気に入り。
3番目のドラピエは、赤茶に近いピンクで、泡も多く、しっかりとした香りも強く、ドライで、余韻も長く、徐々に旨さが増してきて、好印象。
後半の2本は、流石のヴィンテージで、それぞれの特徴を発揮。
(4)ヴーヴ・クリコ ヴィンテージロゼ2012
生産者:ヴーヴ・クリコ(NM)
ぶどう品種:PN51% CH34% ムニエ15%、PNを13%ブレンド
ドザージュ:8g/L
(5)ドン・ルイナール ロゼ2007
生産者:ルイナール(NM)
ぶどう品種:CH80% PN20%
ドザージュ:5g/L
ヴーヴ・クリコ ヴィンテージロゼ2012は、上品は淡いピンクで、ドライフルーツやバラの良い香りで、大変まろやかでバランス良く美味でした。
ドン・ルイナール ロゼ2007は、美しいサーモンピンクで、泡も多く、アーモンドのような熟成感のある香りで、こちらは、まろやかで、さらに複雑味のある味わい。本講座ならではの、なかなか巡り会えない貴重な逸品。
コルク形状も、そろぞれの個性が有って楽しい。
さて、今年度の貴重なボトル群を並べてみると、結構壮観です。
コルク類を見ても、その都度の場面が蘇り、貴重なコレクションとなりました。
この木箱は、第4回で出された知る人ぞ知る貴重品を納めていたモノ。
いつも、新しい発見の有る、楽しい講座、次年度の上半期にも期待が膨らみます。
フランスの2021年シャンパーニュ販売数量と世界の人気ランキングの説明を受けた後、貴重なロゼ特集でした。
ロゼの3種類の製法の説明を受けた後に、テイスティング。
最初はNVの3本、とは言っても、価格以上に、どれも素晴らしい味わい。
(1)ルイナール ロゼNV
生産者:ルイナール(NM)
ぶどう品種:CH45% PN55%、赤ワイン18%ブレンド
ドザージュ量:8g/L
(2)ヴーヴ・クリコ ロゼNV
生産者:ヴーヴ・クリコ(NM)
ぶどう品種:PN50~55% CH28~33% ムニエ15~20% 赤ワイン12%ブレンド
ドザージュ量:10g/L
(3)ドラピエ ロゼ・ナチュールNV
生産者:ドラピエ(NM)
ぶどう品種:PN100%
ドザージュ量:0g/L
最初のルイナール ロゼNVは、皆様のコメントを借りると、明るいサーモンピンクで、ラズベリーやミントの香りに、開きがゆっくりでしたが、果実実があり、なかなかの美味。
次のヴーヴ・クリコ ロゼNVは、きれいなピンクで、ラズベリーのような香りも良く、味わいは、しなやかで、大変飲みやすい。少し、お気に入り。
3番目のドラピエは、赤茶に近いピンクで、泡も多く、しっかりとした香りも強く、ドライで、余韻も長く、徐々に旨さが増してきて、好印象。
後半の2本は、流石のヴィンテージで、それぞれの特徴を発揮。
(4)ヴーヴ・クリコ ヴィンテージロゼ2012
生産者:ヴーヴ・クリコ(NM)
ぶどう品種:PN51% CH34% ムニエ15%、PNを13%ブレンド
ドザージュ:8g/L
(5)ドン・ルイナール ロゼ2007
生産者:ルイナール(NM)
ぶどう品種:CH80% PN20%
ドザージュ:5g/L
ヴーヴ・クリコ ヴィンテージロゼ2012は、上品は淡いピンクで、ドライフルーツやバラの良い香りで、大変まろやかでバランス良く美味でした。
ドン・ルイナール ロゼ2007は、美しいサーモンピンクで、泡も多く、アーモンドのような熟成感のある香りで、こちらは、まろやかで、さらに複雑味のある味わい。本講座ならではの、なかなか巡り会えない貴重な逸品。
コルク形状も、そろぞれの個性が有って楽しい。
さて、今年度の貴重なボトル群を並べてみると、結構壮観です。
コルク類を見ても、その都度の場面が蘇り、貴重なコレクションとなりました。
この木箱は、第4回で出された知る人ぞ知る貴重品を納めていたモノ。
いつも、新しい発見の有る、楽しい講座、次年度の上半期にも期待が膨らみます。