前橋ですが [高崎]

高校の友人達とのワイン会@前橋ロバの耳に参加するために、駅前のドーミーインから歩いて行く途中、話題の白井屋ホテルが有ったので、小雨の中でしたが、裏表を眺めてきました。

小さな川を渡ってのアクセス周辺には、パン屋やカフェなどが配置されていて、楽しい。



ロビー以外は宿泊者専用と言うことなので、むき出しのコンクリート空間を見上げたり。
古いホテルが、劇的な空間に生まれ変わっていたようです。
その後、小中学校以来行ったことが無かった煥乎堂の古本コーナーで、しばし暇つぶし。
ロバの耳がある中央商店街の小さな店を眺めながら、高崎でもお馴染みのスズランデパートの地下街にて、前橋土産を購入。


周辺を散歩していると、平田晃久さん設計の集合住宅+ギャラリーが、竣工直前のようでした。
隣の沖縄料理店から聞こえてきた「花」の歌詞が耳に残りました。

懐かしい煥乎堂は、新しい店舗になってました。見逃してしまいましたが、右端の水栓が、多分、旧館から移設した、白井晟一さん設計の蛇口だったようです。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/033000012/051800017/
(以下、中央商店街のアーケードなど。高崎は既に、寂しくなってしまいましたが、前橋は、まだ頑張っている店が多いような印象でした。ユニークな店が沢山有ります。)



ロバの耳の入口ですが、昼はカフェということで、ワインバーについては、何の表示もありません。
高崎第九合唱団 [高崎]

18日、日曜日の午後3時から、その日の正午に偶然手に入ったチケットにて、群馬交響楽団+高崎第九合唱団による演奏を聴くことが出来ました。


大ホールを見るのは初めてで、2階バルコニー席は、若干急勾配、手摺りも無く危うく転倒落下の危険を感じながら、1番前の席にて、全ての楽器と合唱団+独唱者を見下ろし。
楽器のONOFFが視覚的にもよく分かり、合唱の素晴らしさもあり、大変感動しました。
隣に座っていた方が、泣き始めたので、ちょっとビックリ。


駅から歩いて来られる新音楽センターは、明るい雰囲気で、赤城や榛名も良く見えます。

翌朝は、寒いけれども、雲一つ無い晴天。早速、市役所の展望台から上毛三山+谷川や武尊などを眺めることが出来ました。


旧音楽センターの折板構造も上から良く分かります。

昼頃に再度21階まで。少し雲が出てきました。

高々方面と観音様。(画像クリックすると拡大します。)

夏の定期演奏会の思い出が詰まった音楽センターと、旧市役所と高校時代に下駄を脱いで裸足で入館した図書館の跡地を手前に見て、榛名から赤城までのパノラマは、この地ならではの景観です。
榛名周辺から [高崎]
上州富岡へ [高崎]


ずっと気になっていた富岡に行ってきました。

駅前駐車場は、何と無料。ここから富岡製糸場方面まで、ぶらぶらすることにしました。

市役所は、日曜日で中に入れず。噂通り、結構地味な印象ですが、少ない予算でガンバっている感は出ています。

3号倉庫は、思ったより太いファイバーとしっかりした金具で組まれてました。


正面の東置繭所で、簡単なパネルを見て、売店で早速最新版の資料など仕入れて、操糸所へ。

圧巻の太い部材で組まれたトラスによる大空間に大切に保存された機器類やコンベヤ類。

昨年の10月に改修工事が終わりリニューアルされた西置繭所は、ガラスのハウスインハウスが撮影禁止で、残念ながら記録出来ず。代わりに。新しく編纂されたTOという冊子には、非常に細かく説明が載っていて、これは貴重な資料となりました。
http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/preserve/
http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/preserve/id=2482
遠出初乗り [高崎]
日経新聞日曜版 [高崎]
日経新聞の日曜版で、高崎の音楽センターと井上邸が紹介されていたので、関連記事を調べてみました。
このところ外出も出来ず、写真ネタが全く無いので、5月最後の日に取りあえず投稿です。
なお、10GBオーバーとなっていて、適宜ファイルを削除していますが、鎌倉の美術館の折り紙が紹介されていたので、またファイルを復帰させておきました。こんなのもありなのかと暇に任せて、検索中。
(鎌倉の美術館)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2016-01-26
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2007-09-22
(高崎、音楽センター、井上邸など)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2019-01-28)音楽センター(折板構造を上から)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2006-02-27(前川展 三沢浩氏の解説?)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2015-08-23 音楽センター(内部:「おにころ」三沢洋史氏)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2008-08-13 井上邸 (ハサミ状トラス)
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/pdf/list.pdf
撮影不可だったので、リストのみ。
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/pdf/leaf.pdf
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/ex.html
井上翁の記事があります。
当日は、イサムノグチの照明のみ撮れました。


このところ外出も出来ず、写真ネタが全く無いので、5月最後の日に取りあえず投稿です。
なお、10GBオーバーとなっていて、適宜ファイルを削除していますが、鎌倉の美術館の折り紙が紹介されていたので、またファイルを復帰させておきました。こんなのもありなのかと暇に任せて、検索中。
(鎌倉の美術館)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2016-01-26
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2007-09-22
(高崎、音楽センター、井上邸など)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2019-01-28)音楽センター(折板構造を上から)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2006-02-27(前川展 三沢浩氏の解説?)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2015-08-23 音楽センター(内部:「おにころ」三沢洋史氏)
https://t-hako.blog.ss-blog.jp/2008-08-13 井上邸 (ハサミ状トラス)
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/pdf/list.pdf
撮影不可だったので、リストのみ。
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/pdf/leaf.pdf
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/ex.html
井上翁の記事があります。
当日は、イサムノグチの照明のみ撮れました。


お寺の枝垂れ [高崎]
県庁より [高崎]
前橋駅前から [高崎]
前橋のパン屋 [高崎]
肉とアイスと炎の中で [高崎]
白い山々 [高崎]
三山 [高崎]
妙義山+ [高崎]
駅前からレトロ商店街へ [高崎]
上毛三山 [高崎]
祭りの花火2017 [高崎]








高崎まつりの花火、今年は、幅広段々の恒久的な観客席が整備されて、
打ち上げ場所も若干西にずらし、河川敷の有料席を大幅に増やし、
大分、鑑賞環境が良くなりました。
記憶力の低下なのか、いろんな花火が目新しく、至近距離正面での大迫力の爆発を
楽しめました。









打ち上げ場所から最高点までを一度に撮るのは無理でした。
24mmの画角で収まりきれないサイズもあり、上が切れたりするのは諦めました。
画像をクリックすると、それぞれ、1920ピクセル幅に拡大します。









打ち上げ順に整理していったら、枚数がどんどん増えてしまいましたが、
記録としてアップしておきます。
横に同じのが二つ並ぶのが結構ありました。









似たような画が多くなりましたが、少しずつ変化しているのが面白かったです。









ちょっと変わった画になりましたが、拡大すると細かい光が見えて、
その場の雰囲気がちょっと感じられます。
1920x1080の画像は、切り取り無しで花火が画面からはみ出している様子です。









3連の打ち上げも、結構有ったような。









地表近くの細かい光の塊と、満天の花火の両方が楽しめるのは、
高崎の至近距離鑑賞の醍醐味です。








毎年のフィナーレは、どうやって撮ろうかと悩んでいる内に、パパパパパパーンと
派手に終わってしまいます。
帰りは片岡町を出るのに50分ほど掛かったほかは、藤岡経由で、渋滞も無く無事に東京、
横浜に夜中に到着。50分で15,000発はあっという間でした。
(以下、部分切り取りで、グラフィカルなものを選択)









クリックすると、ほぼ等倍画像切り取り状態です。重複画像は、末尾-2にて区別。









パラパラした光の粒が多かったような印象です。



暇な連休中。
ビューホテルより [高崎]
富岡と妙義の神社 [高崎]
祭りの花火 [高崎]
アンバランスな榛名神社の岩 [高崎]
おにころ・創作ミュージカル [高崎]
今年も連発花火 [高崎]

不穏な雲と雷が鳴る中で、今年はダメかなと言う諦めムードを払拭して、予定通り、切れ目の無い
恐らく他には無い上げ方の花火を、3年連続して見ることが出来ました。





最初は単発も多く、絞りを11にしてしまったため、細いラインしか残らないものは
省略しました。




この辺りから、連続ものが出てきて、早くも寝そべって180度の空全体を眺める感じになります。










中盤で既に爆発の様相を呈していて、半ば呆れ始めています。
24mmのレンズの画角は、84度らしいですが、多分、1/6も入っていません。






今年も最後の花火は明るすぎてラインが出ませんでしたが、フィナーレ前の若干暗いのをアップ。
15,000発、50分はあっという間に過ぎてしまいました。
(Click to enlarge;拡大して見るとまた違った発見があります。)
旧友達 [高崎]
水玉 [高崎]
年末休み [高崎]
祭りの花火 [高崎]





























今年も、高崎の「せっかちな花火」を見てきました。
7:40-8:30の50分間に、15,000発を切れ目無く打ち上げるという恒例のパターンです。
最後は、空いっぱいが真っ白になってしまう、「決めの花火」で、今年も、その迫力に笑うしかない
と言った状況でした。周囲ではあまりの迫力に、泣き出してしまう子供達も多数。
(8/3)昨日の画像を、取り急ぎ、何枚か。
(8/4)序盤の大人しめなのを4枚追加。さらに、10数枚、順番に追加しました。
(8/10)台風が日本海に抜けましたが、横浜は夕方になっても雨雲の切れ端で暴風雨です。
垂直補正したのを一枚追加。

http://t-hako.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_DSC09678-2.jpg.html
クリックして拡大すると黄色い光の洪水です。