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きらっと新年。 [高崎]

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明けまして、おめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。
元旦より、昨年に続き、高崎から軽井沢まで電車で往復してきました。
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さしたる買い物は出来なかったですが、好天に恵まれて、冷気の中で、ショッピングモールの中にある
池の水面が新年にふさわしい輝きを放っていました。
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結構、雪が残っていて、暖かい正月と思っていましたが、流石に風が吹くと寒い。
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それでも、この明るい雰囲気は、買い物意欲を、結構そそっていたと思います。

上毛三山を眺めながら、高崎駅に戻り、土産物を物色。
今年のヒット商品は、上毛カルタの「平和の使い新島襄」を超える、「上毛方言カルタ」かもしれません。
しかもCD付きで、本格的な方言を聞けるようです。次回、まだ有ったら、買ってみたいと思います。

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森の美術館 [高崎]

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玉村の河川敷から磯部の宿に移動中、懐かしの県立美術館が見えたので、ちょっと休憩。
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白井さんの展覧会が2年前に有ったようで、パンフレット2冊を購入。復元図面付きでお得でした。
山口薫さんの絵はがき10枚(花子誕生は3枚)と、本を3冊買い込んで、大満足の寄り道となりました。
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宮脇さんの彫刻が、水の中で活き活きとしていますね。

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本年が良い年でありますように。 [高崎]

(15:20p.m.追加)
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高崎駅まで、七福神煎餅と沢田の漬け物を買いに行ったついでに、「あさま」に乗って
軽井沢のモールまで足を延ばしてみました。スキー場も、ぱらぱらと滑っているところが見えました。
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元旦にも拘わらず、結構な人出でちょっと驚きました。
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芝の広場では、時々、ワンちゃん達が駆け回っていて、なかなか楽しそう。
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駅前から、スキー場方面全景を。
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高崎への戻り「あさま」は、既に満席で通路から見えた「あさま」を。
(以上、借り物のSony DSC-T700にて。)

これから、車で横浜に移動します。

(オリジナル)
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高崎にて、CDTVライブ視聴中。

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Bangsarの夜明け@KL、1997
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千住さん2 [高崎]

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内部は撮れなかったですが、外壁のガラスの写る木々が面白くて、外を、うろうろとして
XZ-1のいろんなフィルターを使ってみました。

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屋根がうねっているのが分かります。
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日本画風でもあります。
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ドラマチックトーンだと、少々怖い。
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隣りにあるレストランと、ショップは、大分、趣が違いますがガラスに写る空は一緒ですね。
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外観は、こんな感じです。
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千住さんとアウトレット [高崎]

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4ヶ月ぶりに、軽井沢に行ってきました。前回の緑から、秋色に。
http://t-hako.blog.so-net.ne.jp/2011-06-21-1
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夕方、少し時間が出来たので、開館したばかりの千住さんの美術館に寄ってきました。
内部は撮影できなかったので、HPを参照ください。 敷地の勾配そのままの床と、ほとんど無いような柱と
曲面ガラスの光庭+カラフルな植栽で作られる場は、いつまでも浸っていたい雰囲気です。
欲を言えば、外壁のガラスのスクリーンを取り払っても周囲が全て野原あるいは林というような敷地が
欲しかったですね。
http://senju-museum.jp/top.html
(外周の様子を、いくつか。)
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(内部の光庭が、若干透けるのを、何枚かトライ)
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別棟のギャラリー館入口の外と内から。

(駅前のアウトレットモールが増築してパワーアップしてました。)
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高原の風 [高崎]

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信濃追分の草原に佇む別荘?では無さそうですが、湿気の少ない空気の中で気持ちよさそうです。
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こちらは、本物の住宅ですね。
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やはり迫力有ります、なぜか魅力的。
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軽井沢駅舎の上から、信濃方面を。
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あさま、高崎の先へは初めて乗りましたが、ショッピングモールの客で結構賑わってました。
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妙義の奇形が、際立ってます。小さい頃から、不思議な形だなぁと思ってましたが、
切り立つ岩と、平らな山との対比が面白いなと思い始めました。
(軽井沢方面を「高崎」に分類してしまうのは、便宜上です、申し訳ありません。)
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あけましておめでとうございます。 [高崎]

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元旦より、高崎は駅伝で明けました。ゆっくり起きて、前橋をスタートした10分くらい経ったところで
天気の良さに誘われて、沿道まで行ってみました。
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目の前を一瞬で通過してしまい、近くで撮れたのは、これ一枚。皆さん早いですね。
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庭の柿は、鳥の襲撃に耐えながら、いくつかぶら下がってます。
西日本の大雪に対して関東は、こんな空でした。
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大晦日の横浜駅、新宿方面のプラットフォームが大幅に拡大されて、幕屋根からの光も明るく
狭くて暗い印象が、かなり払拭されました。
今年は、明るい年にしたいですね。
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芝の上の枯葉 [高崎]

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先日の旧軽井沢、元画像からA3プリントアウトしてみたら、手前の芝に載った枯葉が、非常にリアルに
出たので、ちょっとお気に入りの一枚となりました。
(幅1000でアップしてしまったので、クリックすると全体が見えます。)
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休憩中に置き去りにされた手押し電動カート。久しぶりに、歩いて移動だったので、結構な運動になりました。
6x2を2周という変なパターンでしたが、楽しめました。
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ぽつんと一本だけ赤くなっているところが、今年の天候を物語っているようです。
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ようやく秋が。 [高崎]

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標高1000mの軽井沢では、ようやく葉っぱが色づいてきました。
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朝の気温は10℃と、セーターが欲しいほどでしたが、陽が差したお昼には、半袖でもOKなほど
温かくなり、葉っぱも輝いてました。
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秋の空を見上げながら、目の前には赤や黄色が。
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周囲は、まだまだ緑が勝ってますが、アクセントとしての紅葉も、効いてますね。

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偲ぶ詩 [高崎]

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先週末は、小さなホールで、合唱に参加してきました。 
津村さんの詩は、昭和17年の作品とあります。 http://d.hatena.ne.jp/gravity2/20050702
http://d.hatena.ne.jp/gravity2/20050809#chichiganiwaniiru +早春が素晴らしい。
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Bマークの付いた格好良いピアノには、何と一番左にエキストラの黒い鍵盤が見えます。
あまりにも低い音なので、どれも同じ高さに聞こえました。


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お祭りの花火 [高崎]

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晴天の土曜日、高崎は街中、お祭り一色で、38台の山車が、朝の9時から夜の9時まで行き来していたようです。
夜は、烏川の河原で、大花火大会。たかさき千夜一夜物語とは、超特大スターマインの愛称だそうです。
15,000発を、50分で打ち上げてしまうと言う、気短だけど、最高の演出でした。

プログラムは手元に有りますが、写真に撮ったのが、どれがどれだか分からないので、並べておきます。
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E-P1、17mmレンズだったので、ズームも出来ず、ほとんど画面に収まらなくて、三脚の雲台を
くるくると回していました。 
背景が、赤くなっているのは、ポップアートモードで、EV-1.0、2秒程度。
途中からプログラムモードで、ISO100、F2.8、EV-0.7補正で、1/80~1/6程度の露光時間でした。
来年は、超広角で再挑戦したいですね。

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最後は、ピンぼけの二枚で。

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からす川の土手は、桜並木になっていて、和田橋の向こうに、高崎市庁舎も見えます。
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花火打上前の西の空は、きれいに焼けました。北側には、榛名の山並みがかすかに見えます。

今回は、4人だけでしたが、来年は、もう少し大勢で、手作り屋台も出して、もう一度、見てみたいですね。
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メーテルさん達 [高崎]

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gillmanさんのコメントに、メーテルさんの顔がガラス窓によって遮られてしまっているというコメントが
有りましたので、当日、他の楽しい画も沢山見ましたので、小さめにしてアップしておきます。
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松本さんの直筆と思われる手書き文字も天井に有ります。
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沿線の風景も、非常に長閑で、昼間でしたが、銀河鉄道気分を満喫出来ました。
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しだれ桜の寺 [高崎]

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銀河鉄道999号に乗って、高崎から下仁田のお寺まで、落慶のお祝いに行って来ました。
天候も回復して、車内はぽかぽか、ほとんどピクニック気分。
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お寺の門の近くに、じっと佇むお地蔵さん達。
E-P1も、即、顔認識するほど、しっかりした顔立ちですね。
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名物のしだれ桜は、まだ2-3分咲でしたが、目の前に蕾があるので、クローズアップが楽しめます。
午後1の光と、3時過ぎの光と、微妙に色が違います。
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全景は、こんな雰囲気で、満開になったら、凄い迫力でしょうね。
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昨年11月に完成した本堂の端正な屋根と、しだれ桜の対比がいいですね。

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裏山にある墓地からの眺めは、素晴らしく、心が落ち着きます。
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すぐ近くには、妙義山の一部が見えてます。軽井沢にも近くて、抜群のロケーションですね。
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2010-01-01 [高崎]

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あけましておめでとうございます。
静かに明けた2010年、高崎にて朝からお雑煮、お節を食べ続けてます。
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蒼い海のように清々しく過ごしたいものですね。
今年もよろしくお願いします。

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アウトドアキッチンにて [高崎]

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4月も早、一週間終了。
4/4土曜日、烏川の桜並木は、昼頃に、ようやく6-7分咲きといったところでしたが、時折顔を出す太陽に
呼応して、夕方には8分位まで進行。
雨天を予想して公園の東屋+陶芸家自作のアウトドアキッチンにて、大量の食材と飲料を準備して、
花見が決行されました。陶芸家自慢の串揚げ料理は、10品+麺類を予定していましたが、キッチンの
セッティングに時間が掛かり、途中で日没、全品を供せなかったのは残念でした。
それでも、花見で、揚げたての串料理をサーバーにて注がれた生ビールで食せるとは、
こんな贅沢は恐らく前代未聞。 次回、何を口実にアウトドアキッチンを設営するか楽しみです。
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薄暮の桜をストロボ+スローシャッターにしたところ、背景がぶれて筆で模様を入れたようです。
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伊香保付近 [高崎]

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温泉にて泊まり込みの宴会が明けた朝、高原の古くからある美術館に、大勢で行ってきました。
今年、古美術を収納して展示する離れを増築したのですが、まだオープン前で見ることが出来ませんでしたが
爽やかな屋外と、美味しいレストランにてしばし休憩し、旧友達との歓談は、何にも増して素晴らしいものでした。
作品も、昔に比べると、知名度が高いのが増えた気がします。
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庭の校長 [高崎]

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先週の土曜日、高崎駅に予定より早めに到着したので、近くにある哲学堂に初めて寄ることが出来ました。
僕らが高校時代に毎日、バラの手入れに来ていて、庭の校長と呼ばれていた井上翁のものと思われる、
きれいなハットが置いてありました。眼鏡の奥から、バラ委員の高校生達を見守っていた、あの優しい眼差しが
思い出されます。
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レイモンドの家のコピーとのことですが、かなり和風で、少々驚きました。トラスの繊細さは、今でも十分に
色あせていない形ですね。
彫刻展をやっていたので、家具などが十分に撮れませんでしたが、短時間でも楽しめました。
今度は冬にもう一度行きたいですね。

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朝顔+ [高崎]

朝一番の花々。朝顔は、風呂敷のような質感と紫。青いのもあります。バラもこのくらい青くなれば、面白いです。下は、小さな花のアップと夾竹桃の蕾。ピントは油断していたら合ってませんでした。マクロは難しい。

渋滞を避けて、早めに横浜に戻ったので、午後はベイサイドマリーナのアウトレットに行ってきました。いつものテイメンとナイキをチェックして、中庭に出てみると、クライミングをトライさせてくれる場所が出来ていて、多くの観客が上を見上げてます。何と6歳の子供が見事に上まで登って見せてくれました。一同拍手喝采。


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花続き+ [高崎]

今日も、高崎・横浜往復してきました。ワゴンに荷物を沢山載せて、日曜日の空いている関越をのんびりとドライブ。雨のち晴れの天気で、昨日と同じ、アジサイバックのバラが明るく輝いてます。アガバンサスも、開いているのがありました。離れた場所に、もうひとつ、名前の分からない小さな赤い花が咲いていたので、クローズアップ。

 

横浜への帰り道、大手町付近の首都高を通過中、丁度夕日がビルに反射して印象的だったので、お台場で途中下車して、遅ればせながら何枚か撮っておきました。湾岸道路でもずっと夕日が倉庫や製鉄所の施設に掛かり、つばさ橋からベイブリッジからは、みなとみらいのビル群と富士山まで、見える夕景で、非常に心にタッチングな画でした。


まだ蕾が [高崎]

高崎の実家まで、置き場を失った書籍入り段ボールを6箱運んで、ついでに小さめのワゴン車を借りて、また横浜に戻ってきました。明日、ルーフバルコニーに違法設置している物置の中身を高崎まで運んでくる予定です。

まだ庭に咲いていた、アジサイバックのバラの蕾と、名前の分からない何かの大きな蕾風植物。緑と紫の淡い色がちょっとお気に入りでした。

 


山の続き [高崎]

地元の人に聞いたところ、昨日アップしたのが、谷川岳で、これが武尊だそうです。雪が深く連休まではスキーが出来るとか。

これは、群馬の人にはお馴染みの、赤城山のてっぺんが冠雪しているところ。

これも地元の人が言っていたのですが、伊香保では、梅と桃と桜が同時に咲くことが有りとか。他県にある三春の里も、それを指した言葉とか。


まだ桜 [高崎]

関越渋川・伊香保インターチェンジから、伊香保温泉街に上がって行く途中の桜群が、まさに満開でした。気温も高く、久々に晴れたので朝から結構な人出でした。青空バックの画は、久しぶりです。

雪山と桜が同時に見える場所があり、なかなか気分のいい眺めでした。


観音山+Sylphy [高崎]

昨夕3/4、実家のある高崎まで、Sylphyで移動し、今朝3/5はぽかぽかと快晴の中、観音様を見に行ってきました。紅梅が満開で、化粧直しを終えた観音様の白衣(びゃくい)に映えています。

Sylphyは、ごろごろと路面のでこぼこを拾いながらも、意のままに反応してくれて、まだ通算50kmも走っていないのに、関越では、思わず速い車を追って回転を上げてしまいました。CVTは、ベタ踏みすると、取り敢えず一気に6500回転まで上がり、そこからスピードだけが上がっていきます。逆にアクセルを離すと、今度はスピードに関係なく、2-3000回転の間まで、すっと落ちます。車体が軽い感じで反応は悪くなく、車線変更も気軽です。 燃費もラフなアクセルワークをした割には約400km弱を走って、30LでOKと、今までと比べるとレギュラーでOKだし、相当割安です。 

白衣観音の正面図とグラマラスなSylphyの後ろ半分。 

観音様の脇にあるお寺の境内に止まっていた地元のスーパーセブン。タイヤはサイズ的に、ピレリーしか合うのが無いとドライバーが誰かに説明していました。きれいにしてますね。

アヴェ・マリア~サラ・ブライトマン・クラシックス~

アヴェ・マリア~サラ・ブライトマン・クラシックス~

  • アーティスト: サラ・ブライトマン, ヘンデル, プレイズナー, カズ, ロンシュタット, フェロー, ピアーズ
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2001/11/28
  • メディア: CD

クラリオンのオーディオが素晴らしく、行きは大音量でこれを聴いていましたが、ipodをイアフォンで聴くよりも、もっと広がりのある空間で、まるで宇宙船に乗っているような錯覚を起こしました。

アンドリュー・ロイド・ウェバー・ソングブック2~ラヴ・チェンジズ・エヴリシング

アンドリュー・ロイド・ウェバー・ソングブック2~ラヴ・チェンジズ・エヴリシング

  • アーティスト: サラ・ブライトマン, クリフ・リチャード, マイケル・ボール, スティーヴ・バートン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2005/12/07
  • メディア: CD
帰り用に、レコード屋に唯一置いてあったCDを購入。ファントムオブジオペラの盛り上がり方は異常でした。上のCDに比べると、声が何だか細くてポピュラーっぽい。
 
3/6今夜は、グラミー賞授賞式で盛り上がってますね。一昨日、昨夜(3/4,5)と違って久々に、ソネブロが普通に入力できました。

OLD柿の木+ [高崎]

推定80年前からあるという柿の木。北関東は午後から晴れてぽかぽかしてました。

隣にある、これはまだ若い40年生くらい。昨日の柿は、さらに若い方の木。

まだ若い、みかんの木。

一番下の甥の傍らで、恐そうにポーズを取る今年の干支。

関越出口の大渋滞を抜けて、環八の裏道を通って、第三京浜経由、横浜に戻りました。


おせち [高崎]

 

あけましておめでとうございます。

今日、明日は高崎にて、おせちで過ごします。

青空に柿ひとつ。穏やかな元旦です。E-500 3:10p.m.


ローズマリー [高崎]

玄関先で、ぼうぼうーに茂っているローズマリーの茎の先に小さな花らしきものが付いていたので、花マークを押して撮ってみました。拡大すると複雑で立派な花弁と実です。デジカメはルーペ代わりに使えます。

全体はこんな感じで、花などほとんど見えない状態です。葉っぱは擦ると、いい香りでした。

  

実についた白い粉と、茎の形が気になって一枚追加しました。


今日の色 [高崎]

軽井沢のゴルフは、ピンクがテーマカラーのポーラクリーマーが勝ってしまいました。近所の家の庭先に咲いていたピンクの花。相変わらず、名前は分かりません。サルスベリ系ではないかと言う人もいました。

同じく、ザクロの木に実が沢山ついていたので一枚。早く弾けると面白い被写体ですが。上州は夜に入りいつもの雷雨となりました。ゴロゴロといい音出してます。懐かしい気がします。


認知症対策 [高崎]

認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント―快一徹!脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう

認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント―快一徹!脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう

  • 作者: 山口 晴保, 佐土根 朗, 松沼 記代, 山上 徹也
  • 出版社/メーカー: 協同医書出版社
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本
 
昨夜は、先輩の奥さんがやっている高崎の月輪にて、夜中まで旨い酒を飲んでしまいました。高校の倶楽部のOBが10人ほど集まったのですが、参加者の一人に上記の本の編著者がいて、認知症についての興味深い話を聞けました。増刷が決まったそうですから、興味の有る方は、入手してみてください。3300円ですが、お勧めです。
 
8/16有隣堂医学書センターより在庫があるとの連絡が有り、購入してきました。8/17から8/20まで出張のお供に持っては行きましたが、やはり熟読はできず。それでも興味深い記述を多数発見できました。例えば;
 
認知症は疾患名ではなく、「多様な原因で一定範囲の症状(記憶・思考・判断・注意の障害)が引き起こされる症候群(疾患群)と位置づけられる。」とのことです。
 
上記多様な原因の中でも大きな割合を占めるアルツハイマー病に関しても、まだ原因は分からないけれども、脳病理の研究は相当進んでいて、どんなことが脳内で起こっているかを詳しく解説してくれています。ここまで分かってくると、対処も可能だろうと希望が出てきます。
 
耳が痛いのは、当たり前なのですが、原因となる疾患にならないように、先ずは健全な生活がどうも基本だというのが本全体からにじみ出ているように思えたことです。
 
後半は、リハビリの詳細が説明されてますが、如何に脳に満足を与えてやるかが大切なのだということが分かります。難しい問題を解くよりも易しい問題で100点を取る方が脳が活性化するという実験結果は、心の満足というのが脳にも良いのではないかと考えられ非常に示唆的です。
 
いくつか囲み記事が有り、山口さんが書いている中の一つが印象的です。
「診察後の、お大事にというのは余計で、アタマとカラダは使えば使うほど良くなるので、たくさん使うようにと患者に話している。従って、見送りの挨拶は、”また笑顔を見せてね。”というのがお奨めです。」