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巡り合わせ [北陸]

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昨夜、5時間半かけて越後湯沢経由富山行き、夜中に到着。一夜明けても、雪は降り続いていましたが
午後になり突然晴れて、何とか帰路は、唯一飛んできた便に乗れました。電車も飛行機も偶然、動いて
いた時間に巡り会ったような気がしました。

空港へ向かう途中の民家は、こんな感じでした。
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ユニークなラーメンやさんも、営業できるのかどうか。
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空港から山を見通し。
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よくぞ、飛んできてくれましたね。
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767-300小さいけれど、頼りになります。
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地上絵がくっきりと。
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雪雲の上は、黄昏れてました。
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微妙な時間帯で、久々のグラデーションです。
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まずは、金沢の色から [北陸]


前回と同じ、好きな色を、2色。1枚目は、色温度に気を使って赤を、2枚目は外だったので、露光に気を遣って
金を。でも白飛びしてしまいました。

21世紀美術館のレストランに置いてあった、モンローラベルのワイン。何と魅力的な表情でしょう。車だったので
飲むのは断念。非常に残念でした。プレート一枚渡されてブッフェスタイルのランチの味付けはなかなかでした。


白川郷に飛んで、町の景観と、和田さんちの屋根裏、養蚕場所。二年前に葺き替えたばかりというので、ロープが
まだ新しく輝いていました。

モンローとこの風景は、仕事用に先日購入した、IXY900ISにて。Canonらしいきれいな色が出ています。
右手前の大きな家が、和田さんの家です。


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金沢から白川郷へ [北陸]


2度目の3美術館制覇のために、21世紀美術館訪問してきました。ガラスの周囲には、アサガオの蔓が
ぐるっと廻されて、夏休みらしい外観を作っていました。この発想には脱帽です。展示は広い部屋を利用した
ユニークなものが多く、意外性を追求しているようです。

三重への帰り道、富山を通過して、白川郷を初めて訪ねました。意外とコンパクトな三角屋根でしたが、
やはり近くに行けば迫力有り、この景観を維持している努力に脱帽です。面白い画が沢山撮れたので、暇をみて
アップして行きます。


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小松路 [北陸]

半年以上ぶりで、小松便に乗りました。羽田を夕方前に飛び立ったので、右舷の山々をずーっと見ることが出来ました。遠くに浅間が見えてるのを発見。高崎から毎日、眺めていた身としては、嬉しくなります。

夕日を受けた、エンジンのマーク。Pratt & Hhitneyって、バーボンと同じeyが付いてますね。777-300の機体、少し古いのかマークも上の部分が剥げ掛かってます。 

小松空港へ南側からアプローチするために、一旦海上に出て、左旋回します。一瞬、夕日がエンジンの向こうに見えました。(12/13午前0時40分追加。)


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帰路夕景 [北陸]

早めに空港に着いたので、ラウンジで暇を潰そうと、中に入ってみると、まだ暮れる前の日差しにピカチュウー便が先に飛び立つところでした。

ラウンジで3杯も生ビールを飲んで、1時間後に小さな767に乗り込む頃には既に日も暮れてしまい、地上では雲で夕日がまったく見えませんでしたが、上空に上がると、ほんのりと夕焼けをみることができました。白い飛行機雲も落書きしたように見えます。

 

地上は既に色が抜けて、薄いコントラストだけの眺めとなってました。ipodは、結局、新しいものが送られてきて、請求はどうなるのやら、何の連絡も無し。今日は先日インプットしたシンディローパーとKate Bushが耳に心地よかったです。


夕空 [北陸]

6:45p.m.羽田発小松便、途中夕日が辛うじて見えそうで、見えない方向を向いて飛んでました。雲が多く下は見えませんでしたが、747の翼がちょっと水平線と閉口に伸びて、きれいでした。

雲が縦に伸びて、相当な高さになってました。夕景なのに、夕日は既に沈んでしまい、白みの強い色となりました。


初夏 [北陸]

昼休み、ランチを食べさせてくれる気軽なイタリアンの店の周りは、こんな感じで、実に伸びやかな風景です。福井に来るチャンスも少なくなりますが、丸岡周辺の田園風景は、ずっと心に残ります。

店の庭にあった、野バラ風の勝手気ままに咲く花達。まだ蕾も有り、遅い開花が楽しめました。画像を拡大すると、それでも立派な棘が沢山有り、面白いです。

 


曇天の帰路 [北陸]

小松から羽田への帰路は、福井上空から岐阜方面、名古屋方面を経て、静岡周りで帰ってきます。残念ながら雲が多く、琵琶湖も何も見えず、ひたすら雲と空ばかりでした。747-400のエンジンは、GEマークが付いてます。

上空で眠いのを我慢しながら、藤原さんの、一般的解釈では、非常に右翼的な文章を読みながら、それでも面白おかしく、読ませる姿勢に感心してしまいました。母上のていさんの流れる星は生きているというタイトルが何だか懐かしく、夜の霧とかと一緒に、高校生に必読だった時代があったことを思い出しました。藤原さんの危惧も一理ありますね。


三国の魚屋2 [北陸]

久しぶりに、三国町にある料理茶屋「魚志楼」に行ってきました。期待以上に素晴らしい魚料理の数々で、楼閣を保存した店の佇まいと共に、気持ちの良い時間を過ごすことができます。右の青いのは着物のディスプレーの一部で、スローシャッターを切れる台が無く、廊下に広げた模様を写せなかったのが残念です。突き当たりに見える三味線が、最盛時の雰囲気を醸し出しています。 

切り子の写す影と、太鼓の模様が対比的で面白かったので、一枚。今夜は車だったので、黒龍を飲めずに、ご飯で普通の食事となりました。

店の至る所にきれいなディスプレーが有り、地味な入り口と対比的でした 。35mmフィルムで70mm相当の単焦点レンズは、かなり離れても、こんな画角で、全体が入りません。

前回は、昨年8月に行ってました。早9ヶ月ぶりとは。同じ事を書いてます。http://blog.so-net.ne.jp/t-hako/2005-08-24;jsessionid=4D03E650EDA55C4651E75FBF0F6653C9


丸岡の小さな花 [北陸]

出張が一日延びて、丸岡城の下にあるイタリアンLINOに立ち寄りました。食事前に、入り口横の小さなバラがライトアップされていたので、マクロのチェック。ノーファインダーで、花の前にレンズを近づけて、ジーコジーコと迷っているオートフォーカスの焦点が合うのを待ちます。風による揺れが偶然収まったか、ピントが合い、丁度良くフレームに収まりました。白飛びは、補正すると背景が明るくなってしまうので、そのままで。

同じく、これは隣にあった、何だか分からない、やはり小さな花の部分。いくらでも大きく写るので、レンズを適当に近づけても、何かしら写ってて楽しいです。近づきすぎると、さらに、得体の知れないイラストとなってしまいます。照明の種類も何だか分からないので、今夜は、全てカメラ任せでした。


小松上空 [北陸]

小松空港周辺は、霧のため着陸できず、上空で、うだうだと旋回すること30分。その間に、何度か白山を眺めることができました。もう雪が少ないですね。

前回も通った、穂高以降の山々と思われます。今日は山好きの同僚が居なかったので、山の名前は、判別つかずでした。E-500+70mm相当単焦点レンズにて。 

5/10追記:なるほど地図帳「日本の山」を福井の勝木書店にて購入して、どの山か確認してみました。Google earthで表示されている通り、前穂高岳3090mから槍ヶ岳3180m方面ですね。随分と山頂が尖って見えます。

エアリアル

エアリアル

  • アーティスト: ケイト・ブッシュ
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2005/11/02
  • メディア: CD

ついでに、何かレアなCDが無いかと勝木書店KaBosにて、物色したところ、懐かしのケイトブッシュの新しいアルバムが目に留まり、つい購入。レンターカーの中で、さわりだけ聴いてみると、さすがに、あの25年前の鋭角的な声は消えていて、落ち着いた大人のヴォーカルとなってました。カスタマーレビューを見ると、賛否両論のようです。ケルティックとして聴けば良いのかもしれません。


加賀寺 [北陸]

小松空港に向かう途中、いつも観音様が見えるので、一度は寄りたいなと思っていました。平日の夕方のせいか、誰も居なくて、上には登れず、霞んでいても少しは期待していた白山方面を見ることは出来ませんでした。ここは、真言宗のお寺だそうで、そう言えば、3月に行った高崎観音も、真言宗のお寺だったことを思い出しました。何か繋がりが有りそうです。

お馴染みの空海さんの像が、夕日に当たって凛々しく建っていました。勲章を配る季節ですが、後世まで影響を与えて尊敬されているというのも凄いことです。先日会った勲章を配る係の人に聞いたところ、過去の業績だけでなく、現在に影響を与える継続性が有ることが条件とのこと。吉永さんは、確かに今でも頑張ってますね。

お寺の出口では、随分と姿勢の良い、じっと動かない猫が、見送りをしてくれているようでした。

小松空港近くの片山津の海。のんびりとデートを兼ねた若い釣り人が二人いました。羨まし。

羽田から横浜へのバス道。ISO1600ならば、ぶれずに撮れるかとやってみましたが、昔のIXY55と大して変わらない画しか映らず。午後9時前なので皆さん、まだお仕事中ですね。

来週は京都か香川がどちらかに行くことになりそうですが、連休真ん中で、どちらも混雑していそうです。

 


チーズの香り [北陸]

ガイドブックに載っていた小さな古い家を改装したイタリアン店。前回、足羽山のしだれ桜を見にいったときに立ち寄って、好印象だったので、また行ってみました。http://smilepeach.blog2.petitmall.jp/blog-entry-17.html

ブログでも良く取り上げられるそうで、福井県関係のサイトに沢山載ってます。チーズの魅力に開眼させられるような不思議な食感です。今回も車だったので、ワインが飲めなかったのが残念。次回はワイン好きと同行してみようかと思います。


神社の桜 [北陸]

築50年位の小さな普通の住宅でやっている、超家庭料理のイタリア料理店に寄ってから、足羽神社にある、天然記念物シダレザクラを見てきました。色彩は写真とちょっと違いますが、広がり方はこんな感じです。極端に大きくはないですが、340年ものとか。

照明の影響で、ホワイトバランスに依っては、こんな色に写ります。明日は、出張者の人数が増えるので、もう一度、足羽山公園の上にある飲み屋に寄ってから桜を見たいものです。


飛行機雲 [北陸]

ランチがてら、北潟湖の桜を見に行きましたが、余りの強風に枝の桜はぶれてアップを撮れず、仕方なく幹から出てるのを一枚。寒くてさすがに周りには誰も居ませんでした。

小松から名古屋上空への空は、ずっとこんな雲に覆われていて何も見えず。何かかが墜落していくような飛行機雲が、クッキリと見えました。

いつもより大分早めの便でしたが、日が延びたせいか夕日を見るには早すぎました。明日も寒そうです。早朝から箱根方面へ。


桜-昼夜 [北陸]

ランチを三国の蕎麦屋さんで、軽くすませ、午後の打合せに。蕎麦屋の向かいにある食堂のディスプレーは、前回も気になってました。旨そう。

如何にも一年生が、親と一緒に下校途中の様子と三国町の図書館の桜。木の形が独特でした。

今シーズン、大活躍の車達。きれいに手入れされて、鮮やかな発色です。

国道8号線沿いの桜が、霞んだ山と田園風景をバックに、ピンク色に浮き立っていました。

 金津インター近くにある芸術村のメインビル廊下と階段。レストランなどはちょっとバブリーなごてごて感ですが、各所に遊びが有り、結構いいです。踏み面に小石を埋めた階段が特に気に入りました。

小雨の中、ラストチャンスと思い、足羽川アスワガワの夜桜をスナップに行ってきました。予想以上の大木の並木で、これはもの凄い場所です。約2km続く散歩道は、夜だけでなく昼にも来てみたいところです。


雨雲+ [北陸]

今朝は小松路、左側に座れたのですが、何と富士が雲に負けていたようで、見ることが出来ませんでした。ANAも計器の点検とかで、1時間も出発が遅れ、離陸前に、たっぷりと睡眠は取れたので、ずっと外を見ていたのですが、気が付いたら既に、どこかの山脈が出現。

今日は山好きの先輩が居なかったので、特定できず。

北陸道のパーキング尼御前の桜は、ほぼ満開。曇天でめぼしい背景もないので、花の塊のみ。白く撮りたいですが、少々光が足りません。昨日はもの凄い強風だったそうですが、今日は晴れたり、急に雨が降ったりで、相変わらず北陸は変化が激しいです。それでも気温が大分高くなり、春ですね。


朝の散歩+午後の散策 [北陸]

仕事前に、福井郊外にある永平寺まで、朝のドライブに行ってきました。丁度8時の掃除の時刻に当たってしまい、内部は見ることができませんでしたが、周囲を散歩して戻ってきました。水の音が気持ちよく、一度やってみたかった少し長めの露光でスナップ。

お寺の周囲には、まだ雪が残っていますが、苔の緑が印象的です。後ろの新しい博物館では、道元さんの中国修行の再現ビデオをやっていて、これはなかなか力作です。写経のサンプルが沢山展示してありますが、どれも見事なタッチで、質素なものから豪華本になっているまで有り、支配層の生活に浸透していたことを思わせます。日本は中国の偉い人に教えを請い、中国は、インドの教典を翻訳して伝えたとのことで、随分昔から世界は繋がっていたわけです。中国の仕事で苦労している後輩達が抱いている「そこはかとない嫌中感」というのは、個人ベースでは親しくなって、払拭できても、社会システムが悪いのか、なかなか良い関係になりませんが、共通の思想があることを、思い出して何とかしたいものです。

 

午後二番で、空港への道すがら、山代温泉街に寄ってみました。魯山人さんが、初めて焼き物に出会った街ということで、瀟洒な庵が保存&復元されてました。本物を見たのを初めてですが、ユニークなデザインが多いですね。料理と合わせて初めて魅力が出るような作品でした。

 

魯山人さんの先生がやっていた窯元の脇の道有る桜が年期を感じさせるクラシックな姿で並んでました。これって何だが懐かしいですね。

山代温泉の宿は、どこも落ち着きがあって、感じいいです。魯山人の庵の女性管理兼案内人や、窯元の店の女主人の応対にも余裕が感じられ、この街全体の自信のようなものまで漂わせてました。枝垂れもここは満開です。

珍しく羽田からバスに乗ってみました。夕景は曇り空で今ひとつですが、高速道路から見える、このアングルがISO1000にしたら、無理なく写ったので、嬉しくなりました。 


三国町2 [北陸]

森田銀行の通りにある昔の建物を利用した何かの展示館。自転車の地元人が雰囲気を盛り上げてます。きれいにファサードを再生しているのに、感心しました。ちょっと寄りたくなります。

その隣にある骨董品屋の看板を掲げた、工芸品や焼き物を扱う店のようです。向こう側に森田銀行が見えて、かつての港の賑わいを形作っていたと思われます。雪の深さを示す赤白の棒が随分長いので、これも驚きです。明日はゆっくり仕事に行くとして、福井郊外の永平寺付近をチェックに行こうかと思います。


三国町3景 [北陸]

坂井市三国町にて打ち合わせした場所の庭にあった、辛うじて開き始めたさくら。思い切りハイキーに撮って、ソフトで補正したところ、花びらが戻ってきました。

街中に有った古い銀行跡。株式会社森田銀行(現福井銀行支店)、小品ながら相当いいです。内部は見事な漆喰の天井やら、ダイアモンドカットのガラスやら、寄せ木の床や壁やらと盛りだくさんでした。

設計は何と、横浜市役所職員だった山田七五郎さんだそうです。http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=66982 横浜の開港記念館とほぼ同時にやっていたとか。デザインに力を入れている横浜市ですが、市役所にも凄いOBがいたのですね。

東尋坊方面に行けば、桜も咲いているかと帰り道ちょっと遠回りしてみましたが、ほとんど、白い点のような花びらしかありません。途中、崖の上に立つハウスと覚しき建物が、目に留まりました。海まで降りられる階段も有り、まさかボート通勤している訳では無いと思いますが、気になりました。


ずっとこのまま [北陸]

福井の小さな桜の木は、二週間前に蕾を少し開こうとしていました。しかし、先週の吹雪で、開き掛けた花を落としてしまい、今週も寒風の中、やはり花びらを開ききることが出来ない状態を続けています。雑木林に紛れて、微かに、さくら色を示して主張しているようです。

 <4/9追記>

一番上の写真の桜は、ついに葉っぱだけになってしまいました。100mほど離れたところに、同じような環境の桜がありますが、こちらは今日の日差しで、大分開花しました。葉っぱが茶色で、ちょっと面白い種類ですね。

昨夜(4/6)は、丸岡城の近くの美味しいイタリアンで、少々食べ過ぎた後、夜桜をチェックに行きましたが、噂通り、何にも咲いていなくて、ライトアップが悲しい状態でした。今週は、日曜日まで、こちらにいるので、何とかまともな夜桜をゲットしたいと思います。

<4/9続き>

 

丸岡城下も、4-5分咲きました。こちらの人に聞くと、例年通りだそうです。桜祭りはなぜか4/1から始まってますが、花が無くとも、酒は飲めるとのこと。


福井の山並み [北陸]

福井市のはずれにあるビジネスホテルの廊下にあるマドから、丁度朝日が見えて、朝食前に一枚撮っておきました。帰りに、北陸高速道を、小松空港に向かう間に見える福井から石川に掛けての山並みは、ほんとに壮観でした。海側にどこか、高層棟があれば、素晴らしい景色が見られると思います。

小松から羽田は、低気圧の影響で、出発の遅れ+上空での待機とさんざんでした。ようやく家にたどりついて、簡単に食事を摂り、ネットに入りましたが、0時を過ぎてしまいました。帰りはT-2だったので、吹き抜けを今回は下から。観葉植物が置いてあるのに初めて気が付きました。


雪山(御嶽山) [北陸]

KANAchanMaMaさんのテニシアに関連して、過去記事を見ていたら、何とこの山は御嶽山ですね。同じ角度の写真がありました。白山との思いこみで書いてしまい、大変失礼しました。(3/18訂正です。)http://blog.so-net.ne.jp/t-hako/2005-04-27-1昨年も、随分遅くまで雪が残っていたのですね。KANAchanMaMaさん、ありがとうございました。

今朝の小松路は、空気が霞んでいたので、見晴らしが今ひとつかなと思っていましたが、(白山ではなく、)御嶽山が見事な最後の雪化粧を施して、佇んでいました。E-500のコントラストを一段上げる設定に気が付き、一枚。今日の飛行機の窓ガラスは汚れがひどかったのですが、くっきりと写りました。 

久々にGoogleで、検索。白山は、全然形が違いますね。

富士はちょっと霞み気味で、コントラストの設定もノーマルなので、今朝は控えめに一枚。無補正ですが空の青が深く出ました。

今日からソネブロは、何だか快適ですね。さくさくと動いています。@福井・大和田


小松空港より [北陸]

ようやく雪の福井を早めに抜け出して、空港までたどり着きました。何とか飛行機も飛びそうです。

 

小松を飛び立って、帰りルートは、琵琶湖を遠くに見ながら、渥美半島の内側を通って静岡から東京に戻ります。

第1ターミナル屋上から、第2ターミナルを見たところ。

上空には、満月らしきものが煌々と輝いてました。


おお雪、速報 [北陸]

今朝の福井郊外ホテル前、相当な降り方でした。方々で何台かの除雪車が駐車場確保に必死になってます。

木々の上にも、湿雪が、どっしりと載っています。panaFX7

 

一夜明けて、12/15の朝は、日が射してきました。ところが午前10時頃にはまた雪となり、一日の変化が非常に激しいので油断できませんでした。


錦城@大聖寺 [北陸]

福井が晴れたのは、久しぶりだそうです。朝日を方を向いている葉っぱが若干赤く見えてます。11/17/'05

小松に向かう途中にある加賀大聖寺の中学校が、アンタダ設計と言うことで、雑誌に載ってました。見学者が沢山来るようで、生徒や先生達も見られ慣れてます。時間が無くて、中は見ませんでした。雪に埋もれたのを今度撮ってみたいと思います。 学校のHPに完成時の写真があります。大階段がステージになり、合唱しているのが印象的です。記念撮影も可ですね。 http://www.kaga.ed.jp/~kinjyo-j/newschool/houkoku/index_4.html

日が暮れるのが、最近は早すぎますね。加賀を経由した余録として、国道8号線から雪の白山がきれいに見えてました。ちょっと高い塔があれば絶景が見られそうです。

今日の発見;ソファで使うトレイをなんて呼ぶのか分からなかったのですが、偶然タグが付いているのを見つけて、検索したら載ってました。laptrayだそうです。いろんな模様がありますね。http://www.margotsteel.com/new.html


カニ三態 [北陸]

高級かに店には縁がないですが、釣り店がやっている店で庶民的なのをトライしてきました。最初のは背甲かに(セーコカニと聞こえました。)。ズワイの雌だとのこと。小振りで味が濃いように感じます。左の赤い卵は珍しい食感です。

次は普通のズワイ。これは量も多く、せわしく食べ続けるといった雰囲気で、結構満足。上海ガニよりは食べるところが沢山あり、楽しみが持続します。

3番目には、焼ガニで、これはさらにうま味が増して、焦げたところは焼トウモロコシのような香りと味で何だか懐かしい気がしました。味としてはベストです。軽いささがれいの焼魚を挟んで、最後にカニのみそ汁とご飯+トマトなどの漬け物で満腹となりました。 

場所は、三国から越前海岸に行く途中の釣り店。帰り道、福井市内に戻るときに雨の国見岳山中で迷いそうになりましたが、180℃ターンの道をゆっくり走って、先ほど何とか宿にたどり着きました。昼間だったら、抜群に面白いドライブコースでしょうね。


山並み+ [北陸]

日の出が大分遅くなり、6時半でもまだ暗いです。@福井郊外、久々に晴れたそうです。

白山方面と思われる山並みの上を鳥の一団が通り過ぎていきました。

御来光は、これ一枚。窓を開けていたら寒くなり、その後の朝日はパスしました。

微妙に白山の位置関係が北にずれているかもしれません。日の出の方向は既に南寄りかな?


日当たり次第 [北陸]

昨日の福井郊外にて、周囲の常緑樹に関係なく、一本だけ、全面的に紅葉しているのがありました。日当たりが良く温度差が大きいからなのでしょうか。

隣の木は、まだ途中段階。さらに他の木は、全く赤くならず。何が違うのか面白いものです。

Odaiba and sea

Tokyo Tower over Odaiba


左舷の山 [北陸]

 富士の前の雲が変な風に途切れて溝を作ってました。JAL小松朝一便777-300。

今ひとつGoogleでの再現は良く分からず、この辺りでしょうか。

これも白山付近だと思いますが、いつもと山の形が全然違うように見えて、Googleでもシミュレーションできず。ちょっと高度が低すぎたような気もしました。