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カイロ大学+動物園 [カイロ]

1月末のカイロユニバーシティ。小池さんの母校として日本人には有名です。ドーム屋根も有り、広大な敷地に整然と配置された校舎がいいです。手前の緑は動物園のもの。雨が降らないのに良く茂っていて鳥の巣になっています。左手にはギザの3連チャン四角錐がくっきりと。


1/25-1/27 [カイロ]

1/25ランチタイムのテーブルからナイル川に浮かぶレストラン船が見えてました。古代エジプトも洋風の装飾が特徴的です。

タイ料理の店の入り口横にあった小物。このホテルのインテリアはかなり気合いが入っていました。時間があればまた撮りたい場所です。

1/26のナイルに反射する朝日。水の色がプリントを見ると赤銅色で、黄金一歩手前でした。

1/27朝8時過ぎのギザピラミッド前のラクダさんと警備員。長い一日でした。


ピンクハウス+ [カイロ]

前回行ったときに気になっていた、いい色の住宅をまた見ることが出来ました。住宅地の緑が豊かで驚きます。

何とか銀行の壁の模様。アラビックの言葉が書かれているようですが、何だか分かりません。

ナイル川の朝、レガッタが二艘、毎日練習してました。

テレビでは小川たまきさんの案内で明日に架ける橋特集をやってます。南アフリカまで行けて面白いです。アレサフランクリン版を聴いてみたいですね。


ドバイ+カイロ追加 [カイロ]

1/22から1/27までのスナップを順にアップしておきます。最初はドバイのホテルのインテリア。ベドゥイン風ソファが居心地良かったです。

カイロ郊外の中央分離帯の緑が素晴らしかったです。雨が降らないのに地下水が豊富なのでしょうか、不思議です。

金曜日のギザピラミッド周辺は、家族のピクニックなのか学校の遠足なのか、とにかく地元人が沢山にて、観光客も負けてました。カイロも1700万人いるそうで、混むのは当然でしょうか。

サッカラの階段ピラミッドは地味ですが、広いエリアにいろんなレリーフのある墓が沢山ありました。

カイロ市内のモハメッドアリモスクにいたアラブの人たち。後ろ姿がそれらしいです。

A3版にインデックスプリントしてみて、気になったのをA3版でプリントしてみましたが、これは小さいと見えなかったものが見えてきて、楽しいです。紙代とインク代をかけるだけの価値はあります。


ピラミッド群 [カイロ]

ギザ地区は、パノラマポイントに行っても、こんな感じで靄って全体は良く見えませんでした。

真ん中のピラミッドに集まる観光客用バス。今日は金曜日と言うことも有り競争が熾烈でしたが、朝8時に一番乗りしたので、日本人団体客と一緒に、首尾良くクフの中をチェック。王の室には小さな換気口が有りますが30人ほど入ると酸欠になりそうで息苦しい場所です。内部はカメラ持ち込み禁止なので、入り口で預けてしまい、通路の上の吹き抜けが壮観でしたがスナップなしです。

お馴染みのスフィンクスは、顎のひげも無くなってますが、メンフィスのスフィンクスは、すっきりとしていて、ハンサムでした。

メンフィスの近くにあるサッカラ地区の端っこにあった墓の中にはきれいなレリーフがあり、自由に見学が可能です。入場を取るもう一カ所は、撮影禁止で撮れず。

ドバイ空港で、アップしてますが、続きはまた夜に横浜からの予定です。 

関空には、夕方予定通り到着し、夜のANA便で羽田に移動。無事帰宅しました。昨日の続きで珍しいのだけアップしておきます。 

ダハシュールにある屈折ピラミッド。写真では分かりにくいですが、近づくと結構大きな石の塊です。高さは105m。

この近くにある赤のピラミッドの中には、入れました。狭い通路を中腰で降りていくと、このような吹き抜け空間があります。クフ王の内部の斜路があった上の吹き抜けの天井もこんな感じで、もっと壮観でした。(こちらは切符係の裁量でカメラ持ち込みOK。)さらに階段を登って王室があるのですが換気が悪く長くはいられません。帰りは相当な登りで、汗びっしょり。外の7-8℃の寒い風が心地よく感じされるほど。本日の羽田着後には同行者共々、筋肉痛。

 空港へ向かう途中にある城壁の中にあるモハメッドアリモスク。これはイスタンブルにあるブルーモスクとインテリアがよく似ています。金曜日で休日でもあり相当な混雑でした。お参りという名目ですが、家族ででかけるピクニックの一種だと思います。人なつっこい子供達には、東洋人と見るや、挨拶責めにあいました。3歳、5歳の兄妹とは親に頼まれて握手までさせられましたが、ホントにかわいい子供達です。


快晴 [カイロ]

今日も爽やかな朝で、いつものレガッタ練習船が、ナイルを横切っていきます。

バルコニーから、中州の左側を見ると前回泊まったホテル方面が見えます。傾いて撮ったのをPSエレメントにて補正しました。5度位修正されてます。何と賢いソフトでしょう。

昨日に比べて、はっきりとギザ方面が見えています。明日は、エミレーツ航空夜の便まで時間があるので、ピラミッドのある現地に行く予定です。

日本の秋の空のような、すっきりした雲でした。  

前回と同じ風景を、駐在者のアパートから一枚。http://blog.so-net.ne.jp/t-hako/2005-11-30


ギザ方面+ [カイロ]

今朝は、ヒンヤリとして気持ちの良い朝となりました。風も結構強く吹いていて、外に出ると普通のジャケットだけでは、寒いほどでした。

打合せの後、少々時間があったので、高級ホテルに立ち寄って、カイロ生活では通常摂らないランチを食べてみました。これも珍しくタイ料理の店で、カレー料理はマイルドな辛さで相当美味です。下の階はショッピングモールになっていて、外界の喧噪を遮断した別な雰囲気を出してます。

オフィスからの3点セットの眺めが、今日はコントラストがあり最高でした。日本で言うとやはり富士のお山に匹敵するシルエットです。結構高台にあるのが良く分かります。

上空には青空も残る一日中爽やかだったギザ方面の眺めです。

載せるつもりはなかったのですが、なぜかいきなり花火が始まり、心の準備も出来ぬまま、取り敢えず写ったものをアップしておきます。最初テロでも始まったかと思ってびっくりでした。随分人騒がせなイベントをやるものです。しかも2カ所同時でした。


お参り [カイロ]

旧市街から少しはずれた住宅地にあるオフィスで打合せ。マドから見える住宅の屋根はパラボラで埋まっています。

網戸を閉めておくと、鳩やら雀やらが餌を食べに集まってきます。

今回カイロ初めての同行者がいたので、夜は早速、ツタンカーメンと、ラムセスIIのミイラにお参りしてきました。たった1時間では、各種遺跡のかけらや遺品の前を素通りしただけですが、前回同様、この雰囲気には何とも圧倒されます。

今日は、イタリアンに地元のワイン+時差で睡眠寸前になりながら室に戻ると、ナイル川に屋形船が走っているのに気が付き、急いで一枚。


ナイル川中州+ [カイロ]

夜明け前のナイル川対岸のフォーシーズンズ。照明が特徴的だったので、ホテルのバルコニーから一枚。

左手前が、ナイル川の中州(ゲジラ島)が始まるところ。日が昇るところです。下端にカヌーが見えてますが、沢山行ったり来たりしました。

 手前は中州にあるカイロタワー、オペラハウス方面。遠景のビル群は、対岸の古い街並みがあるところです。前回のタワー夜景があったところ。http://blog.so-net.ne.jp/t-hako/2005-11-30

市街地移動中の様子。相変わらず、道路を狭くするような駐車をして、その間をすり抜けていくのが好きな人たちのようです。イギリス統治時代の建物が沢山あるナイル川沿いの地域で、埃っぽいのを除けば、変化に富んだ環境で、散歩するには良さそうなエリアです。

打合せに行ったオフィスにあった、木製エレベータ。日本でも吹き抜け空間に、シャフトの無いエレベータは沢山増えてきましたが、木製を採用するにはなかなか勇気が必要です。ドアは無いので、如何にも危険な状態で、乗ってます。


夜明け [カイロ]

12/2早朝、カイロ空港に向かう途中の車の中から、市街の夜明け前です。(IXY55)

交通標識が三角形で、ピラミッド形でした。そう言えば、パピルス屋のお姉さんが、パピルスの断面も三角で、これは永遠の象徴とか何とか説明していました。

明けて12/3成田到着後の貨物飛行場風景。珍しいペイントでした。(E-500)


帰路 [カイロ]

エジプト考古学博物館とピラミッド音と光のショー。カイロ市内観光
2003年8月、レッドシーダイビングクルーズのツアーに参加した(前回までの記事も参照してね)。

えりあるさんのところで、エジプト関連の詳細な記事が載っていましたので、参照させて貰います。 

唯一、撮れた博物館の写真。車にて移動中スナップです。(11/29/'05) 

毎朝、ホテルの脇の玄関前で眺めていた教会の十字架が非常に印象的でした。

 

往路と逆の順番で、カイロ>ロンドン経由>成田に戻ってきました。日本時間とほぼ同じ時間に夜となって、シベリアの上空で朝となりました。

今回、非常に快適だったBAの座席。窓側は進行方向と逆向きに座りました。これは仕切り板を開けた状態です。カップルの場合は、このまま開けたままで宜しいようです。


ギザ [カイロ]

 

日が暮れる前に、何とかピラミッド群のあるところに到達しました。最初のクフは、大きな石には階段が切り込んであり、途中まで登れます。そこから中にも入れるとのことでしたが、本日は既にクローズでした。 

ピラミッドの周囲も岩盤で、宿の戻ってから解説本を見たらやはり下を水平にするのが大変だったとの説明に納得。測定方法に水を使うのは予想通りでした。

三つのピラミッドが一度に見えるパノラマポイントに移動。左からクフ、カフラー、メンカウラー+それぞれの王妃用だそうです。皆さん、それぞれにポーズを付けて、記念撮影です。手のひらの上に載せるのが流行っているようでした。

月の砂漠は、こんな雰囲気でしょうか。あくまで観光用ショット的ですが。 

パノラマポイントから反対側に回り、スフィンクスを見学。スフィンクスとピラミッドのの位置関係は、こんな感じで、手前から撮ると大きく見えるのですが、実際のサイズは小さいので、ちょっと意外な印象でした。狛犬にしては大きいですが。

こちらもクローズ寸前で、顔の横までで引き返し。この辺りで佇んで、ピラミッドを眺めるのが一番、いい角度かもしれません。

観光客に混じって遠足なのか地元?の小中学生が多いのにはびっくりです。かなりうるさい連中ですが、親しみ深く声を掛けてきて、アラブ的雰囲気を盛り上げてはいます。子供達の笑顔は、好印象です。

これがトリビアで話題のKFC。スフィンクスの視線の先にあるものだそうです。距離的には、かなり近く500m程度のところです。

KFCの前から、ピラミッド群を見たところ。村はずれと言った雰囲気です。

夕日が沈むのを待たずに、スフィンクスともお別れして、近くにあるパピルス店に。エジプト人女性による丁寧な日本語の説明を聞いた後、絵の意味を聞いて納得し、一点購入。ピラミッド群が砂漠の中と言うよりは、緑豊かな街が直ぐ近くにあるのには、かなり驚かされます。それでも、ここは相当に面白い場所でした。


視界改善+AUC付近 [カイロ]

カイロも気温が大分下がり、風も若干有り、昨日までの靄が消えてきました。夕方、オフィスからギザ方面に三角形が見えました。滞在も残り一日なので、少々焦り気味。

車のガラス越しで、色が青くなってますが、街中の変な形のモスクがありました。夜になってライトアップするとまた面白そうです。

ホテルの窓から、こっち方面にギザが見えるはずなのですが、もうちょっと視界が良くないとだめそうです。窓から富士ならぬ、ピラミッドというのも住宅の条件だったりして。

 

(IXY55にて)翌日、街中のスナップを撮れたので、追加しておきます。英語の本を売っているアメリカンユニバーシティオブカイロ(AUC)という大学の周辺です。 

キャンパスの青空は、気持ちよく澄んでいました。 

学生さんの駐車状況は、こんな感じ。街中の他の場所も、大体似たようなものでした。

 


郊外+ [カイロ]

午前中、カイロ郊外にて打ち合わせた後の街のスナップです。東京で言うと渋谷方面でしょうか、郊外なのにちょっとリッチな雰囲気の街でした。

ダウンタウンに戻り、車から降りてちょっと周囲をスナップ。女性は撮影に差し障りがあるとのことで割愛しています。若い人達は、スカーフを纏っていますが相当にオシャレです。アラビックの文字が、20数年前のクェートを思い出して懐かしいです。

カイロ在住の方の住宅からの眺め。結構、今週はずっとスモッグのような感じで昼間のナイルは見通しが悪いのですが、ライトアップされていると贅沢な夜景ではあります。カイロタワーは、修復中のようでクレーンが沿って立ってましたが、やはりシンボル的に目立ちます。

ベランダの手摺に載せてとっていたため、一瞬、動いたようです。E-500では初めてのブレブレ写真。IXY55とはひと味違った軌跡を描いています。


教会 [カイロ]

朝の出勤前の迎えの車を待つ間、昨日の教会が目に入り、ちょっと寄って写してみました。名の有る教会のようにも思えたのですが、Google earthには何もマークがありませんでした。

今日は、ランチにサンドイッチを食べられた代わりに、打合せが長引いて、何と夜飯が抜きとなりました。一日2食がこの国の決まりのようです(冗談ですが)。ホテルの中庭では、夜中まで楽しんでいる人たちも見えます。

ホテルと教会の位置関係は、こんな感じです。丸い頭のタコハチのようなのが教会です。


マリオット周辺 [カイロ]

夜明け前のホテル中庭風景。宿泊棟は、両側に分かれてツィンタワーになっています。

中庭から見える隣の教会。ユニークな形状なので、朝食帰りにIXY55にて一枚。

朝食の12時間後に昼食無しの夕食を終えて、近くのスーパーにて小物を仕入れて宿に戻りました。パブらしきものも有り、若者達がたむろしてます。

小さな酒屋ですが、輸入ビールやら、地元のワインやらで充実した品揃えです。


ナイル朝+夜景 [カイロ]

お出かけ前の一枚で、朝のナイル川をホテルのテラスから、撮ってみました。今日は街全体が靄って居て、遠くにギザが見えると言われてましたが結局見えず。 

夕方、車で移動中、カイロタワーの横に沈む夕日。(これのみIXY55にてスナップ)

夕食前に、ツタンカーメンを見に、カイロ博物館へ。壮大な無駄使いに感動しました。数々の犠牲のもとに、人類の遺産は成り立っていることを実感、ちょっと異常な執着ブリでした。写真撮影禁止だったので、証拠写真は無しですが、解説本の雰囲気をアップしておきます。

川面には、似たような船上レストランがいくつか浮かんでいて、そのひとつで右端に写っている船内の、比較的簡単なイタリアンの夕食。カイロでは昼食を摂らないそうで、朝8時から午後3時が通常勤務時間だそうです。本日も昼抜きだったので、時差と空腹で取り敢えずは、美味かったです。


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