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仙石原の美術館 [富士]

御殿場から箱根の山を登って、小塚山の中腹にある、ポーラの美術館を見てきました。地中というか谷に埋もれて免震構造の立派な建築で、収蔵品も豊富なのには驚きました。レストランも相当力が入っていて、メニューも充実。車だったのでお酒が飲めなかったのが唯一残念でした。展示は、これでもかとちょっと多めで疲れましたが、タイミング良くソファーが配置されていて秀逸なトイレも併せて、ゆったりとは巡ることができます。紅葉がもう少し進めばさらに良かったですが、良い空気を満喫できました。


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浦島の [富士]

観音寺市から丸亀市に移動途中、詫間の箱という気になる地名が有り、同僚の運転で、ちょっと海岸沿いを散策してきました。ぎりぎり夕日に間に合い、その後のターナーの色のような夕焼けに遭遇。海と空とが境目なく一体になってました。この辺りが浦島伝説発祥の地とか。神奈川にもあるので、各地にあるようです。

丸亀駅前の弦一郎美術館、ようやく夜景を見られました。手前の石は、照明つきプラスティック製。

高松便、左側の席から、かろうじてちょっとだけ雪のある富士。久々に会えました。


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箱根周辺 [富士]

今朝の箱根周辺から、富士の眺め。空に露出を合わせてるので、木々は黒くなってますが、人間の目には、もっと緑が鮮やかです。富士はこの後、雲に包まれてしまいました。帰りに予定通り、箱根のホテルに寄れたので、明日でもいくつかアップしたいと思います。


箱根ターンパイクの桜 [富士]

昨日、朝の箱根ターンパイク登り路、少し散り始めた桜の並木。

車の試乗ビデオなどで良く出てくる路ですが、こんなに桜並木がみごととは予想外でした。

高度が低いところは既に散り始めていて、豪華なジュウタンのように見えます。

富士は上半分が、薄い雲に覆われて、ちょっと霞んでいます。

夕刻の芦ノ湖。かすかに富士の半分が見えてました。峠の辺りでは、道路脇にあった温度計が朝は2℃、夕方は7℃を示していました。しかも強風で非常に寒かったです。

夕日が桜に掛かり、周りの緑から浮き立って、はっとする色をだしてました。ここをくぐって、バックミラーに写るシルエットもなかなかでした。

CVTのモードで、スポーツというのがあったので、ONにすると、常に最大トルク周辺を使おうとプログラムされているようで、4千回転のまま、いろんなスピードに変化します。ほんとに不思議な感覚です。エンジンブレーキは、何となく効いているような気がしますが、シフトが出来ないので、何とも言えません。


霞の中 [富士]

今日は一日、天候不順で、福井は午後から猛烈な雷雨となりました。朝の航路もずっと揺れ続け富士のお山も、霞の中のようで、Elementsにて補正してようやく微かに姿が浮かび上がりました。宿の近くの勝木書店というところに立ち寄ったところ、レアな書籍がテーマごとに整理されていて、驚きの連続でした。DVDやCDも相当マニアックな品揃えで、懐に余裕があれば買いたいのが、どっさり。どれも売れそうもないので、次回仕入れることにして今夜は我慢しておきます。

明日から週末にかけての福井は何と、ミゾレ交じりの予報です。コートを着てくるのを忘れました。


小松行き [富士]

東京湾の千葉方向に飛び立って、高度を上げた後、ぐいっと右旋回して横浜の上空を通ります。丁度翼の上で、良く見えなかったのですが、一瞬だけ、みなとみらいが下に見え、一番好きなアングルで山も入りました。機体が傾いていた状態のままで撮り、水平線に合わせる余裕無しでした。

ソネブロが開くのを待っていたら、居眠りしてしまい、3/8中にアップが間に合いませんでしたが、2ヶ月ぶりの小松路、途中の富士を久々に見ることができました。山頂の角度が、随分とゆったりとして広がりがあるように見えます。


雲上の山+ [富士]

今日の小松方面、雲の上の富士と、その後の山脈。及びハイライト気味な雪景色です。お天気は降ったり止んだりで、非常に不安定でした。但し報道よりは、大分積雪は少ない感じがします。


冬至の朝と夕 [富士]

寒い冬至の朝、北陸から九州に掛けて雪だと言うのに、関東は何という天気なんでしょう。

日の入りは、また凄い夕日となり、何枚か丁度良く撮ることができました。

昨日と同じで、200KBサイズオーバーとなり、ちょっと縮小です。なお福井は停電から復帰したとのことですが、新潟は大丈夫でしょうか。


冬の始まり [富士]

朝の富士。今朝は、冬空で風も強く空気が澄んでいました。寒いですね。

昼休みもまだ、くっきりとしてますが、雪の見え具合がちょっと違います。

 

夕方まで、シルエットがクッキリと、結局今日は一日中寒かったです。三枚ともスマート補正というのを適用してみました。コントラストが難しいものです。


エンジン [富士]

これはP&Wのマークがありませんでした。何だか構造的には華奢な取付方ですが、推進力を伝えてるのですから丈夫なんでしょうね。

雲に露出を合わせると、こんな感じで、上の方には秋らしい筆で書いたような雲が見えました。

富士の3倍ズーム。うっすらと白くなっているのでしょうか。


鳴門上空 [富士]

上海帰り便、ANAの777-200は国慶節前の帰国で満員でした。四国を通り過ぎるときに、雲が切れて、高松から小豆島方面が、翼の隙間から丁度良く見えました。

久々のGoogle earthでシミュレーション。地名の表記がいい加減ですが、地形は、ほぼOKですね。

行きで見逃した富士も帰りは、ばっちり見えました。高度が11300mと高く、かなり南を通っているので、肉眼だと大きく見えますが、デジカメだとやっとですね。翼がグレーで、何かの屋根のようです。

アヴェ・マリア~サラ・ブライトマン・クラシックス~

アヴェ・マリア~サラ・ブライトマン・クラシックス~

  • アーティスト: サラ・ブライトマン, ヘンデル, プレイズナー, カズ, ロンシュタット, フェロー, ピアーズ
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2001/11/28
  • メディア: CD
ANA赤ワインでちょっと気持ちよくなり、昨夜、第1ヤオハンで仕入れたSarah Brightman(ちょっと高くて400円超)をipodで聞いていると、まるで空を散歩してる浮遊感がありました。初めて聴きましたが、独特の声で、いいですね。

甲府から小松方面への雲 [富士]

今日は休み明け、夕方の移動で、雲の中を進んでいきました。777-200でエンジンは前回見たP&Wのマークがありませんでした。富士も半分雲の中です。

遠くに見える雲は、富士よりも遙かに背が高く、1万m級の山のようにそびえてました。

左上の雲が、富士に比べて高く見えたものですね。形が少し変形してます。右はもう少し小松に近づいた場所での柔らかい白さと上空の青さが目に染みました。


甲府付近 [富士]

小松ルート左舷、今朝はちぎれちぎれの雲間から、黒々とした富士が立ち上がっていました。777の各席にはモニターが付いていて、現在位置が分かりやすく高度も今回はデジカメでメモっておきました。

  


G-earth風 [富士]

    

台風がどこかに飛んで行ってしまい、横浜は拍子抜けの一夜でした。小松行きも予定通り飛んで、甲府上空からの富士も、夏模様です。

Google earthも夏ヴァージョンのようで、いい味出してます。