水戸の芸術 [関東]
前橋のパン屋 [高崎]
松方から高畑へ [東京]


モネの修復画CGのコーナーが最初に有ったので、そこで一枚。中の展示は超混雑でもあり、撮影禁止なので、ほとんどスルー。冊子も買いませんでした。



早速、常設展に廻って、お馴染みの画を。
この位、ゆったりと観たいものです。




アルジェリア風のパリの女達の画が企画展に回されてしまい、撮影できなかったので、別なのを何枚か。大変残念な展覧会でした。




その後、竹橋に移動して、高畑展を。ハイジのジオラマがリアル。
こちらは、BSの番組で予習していましたが、予想以上に素晴らしい背景画の数々。
BDかぐや姫は、何度か観ましたが、線画での表現が如何に大変なことか良く分かりました。
冊子の出来も素晴らしく、ついでに2014年の美術手帖の特集号も仕入れてきました。
ポンポコの画が気に入りました。
唐櫃(からと)の芸術 [さぬき]

10年ぶりの讃岐、ようやく豊島の美術館に到達。

入口で靴を下足箱に入れてから入場です。

内部の撮影は禁止なのですが、屋根には大きな穴が2カ所開いていて、北西?の開口からはこんな空と雲が切り取られて見えました。東南の開口からは、林の中から蝉の声が、シェルの内部に響き渡り、サラウンド効果が出て幻想的な雰囲気を出していました。内藤礼の水の芸術は予想を遙かに上回る不思議な動きをして、いつまでも見飽きません。生まれ出る時から流転して消失するまでの予測できないイベントの連続でした。座り込んで一種の瞑想に浸る方々も沢山。


どこかで水の噴出に気が付かず、湿った靴下を無理矢理靴に押し込んで、ショップにくれば、ここでも下足禁止で、あらためて紐を緩めて休息。



高台からなんとか内部が見えないものかと無駄な努力をして、惜しみながらの帰還となりました。


周辺からの景色もなかなかなものがあります。
(以下、時間切れで、車中からのスナップ)







(おまけ)


服装からすると、これがキアヌさんですね。
すれ違っていたようです。あれま。