上田バス旅行 [中部]
一ノ瀬より [中部]
今年も、志賀高原に行くことが出来ました。ほぼ満月の夜、奇跡的に星空が出現して、一ノ瀬ダイヤモンドの上に、木星が光っていました。
南の空には、オリオンが。
北側には、カシオペアが微かに写りました。
(露光不足でした。見た目オーバーくらいが丁度良いようです。)
翌朝は、奥志賀高原まで移動。少しだけ青空が覗きましたが、奥志賀ブルーとは行きませんでした。
ビューポイントからも、じっくり撮る余裕が無く、取りあえず尖った山々を。
槍ヶ岳の尖ったのが目立ちます。
寺子屋方面は、クッキリと見えて、翌日には小吹雪の中でしたが、小池先生のご指導の下、
上まで行くことが出来ました。
最終日も、朝の一瞬だけ、青空が見えただけで、この後は、雪がチラチラと。
その翌日に、リフトが止まるほど、降ったとのことで、3月中は取りあえず滑降大丈夫との話です。
奥志賀高原の星空と青空と [中部]
ホテルや街灯の灯りが強烈で、天候も晴れたり曇ったりで、半ば諦めていましたが、10時頃に空を見上げると、何となく星が光っているのが見えたので、慌てて、出来るだけ暗がりを見つけて、数秒露光してみました。
ホテルの灯りにも負けずに、冬の大三角がはっきり写ったので、ひと安心。
北東の空には、北斗七星がバッチリ。おおぐま座の全容も全て入っています。
その他、分かりにく星座が写っていたので、横浜で、ゆっくり調べてみます。
何かと話題のホテルも、煌々と夜通し照明がついているようです。
ミラノ風ラザーニャ食べないと。
(以下、2/28追記)
結局、ホテルでは、午後のケーキセットしかチャンスがありませんでした。
初日の夜以外は曇天が続き、日曜日は吹雪でしたが、何とか月曜日の午前中に、山々と青空を撮ることが出来ました。
(3/17解説版追加)
雪質は新雪も圧雪も、抜群でした。
印刷用に、明るめに補正してみました。
(3月6日、解説版を追加)