モビリティーショー第1回 [東京]
先日、モビリティーショー第1回の総括として、自工会の会長として、豊田章男氏が、Youtubeで説明してましたが、サイレントマジョリティを意識した、なかなか的を得た内容でした。
その一週間前の日曜日に、ふと思い立って、国際展示場駅経由で、スーパーカーの展示を横目で見ながら、日産からTHKまで見てきました。
最初は、日産ハイパーフォースで、1000W、ASSB(All Solid States Battery):全固体電池との表示があり、2028年度までの実用化を目指すようです。あと5年待ちましょう。
その奥には、楽しげなハイパーパンクが。大スクリーンの映像は、ビデオを無いと分かりません。
スカイラインとフェアレディのNISMOバージョン、手に入れば良いなと。
BMWビジョン ノイエ クラッセは、その名の通り、新しい中型のクラスを提案。
このサイズ感は、好ましいです。EVで無ければ、即買いですね。
こちらは、懐かしいネーミングのホンダ プレリュードで、現実路線です。
ぬめぬめ感が若者にも受けるかどうか。
THKのLSR-05というのが別館では目立ってました。
他社も、このスタイルと外装で良いと思います。
トヨタのFT-3eとFT-Seの兄弟車。手前のSeの方が、キレイな形です。
高級車然としていて、電動でも、早くて面白そう。
LEXUS ZCやマツダの SPなどは、ビデオで撮ったので、アップ出来ませんが、結構迫力がありました。半日の見学でしたが、空飛ぶ自動車などのモビリティの未来の展示や商用車から二輪車、キャンピングカーまで見飽きること無く楽しめました。
帰路、外のスーパーカー群が、また凄かった。
コメント 0