ロープウェイ復路 [みなとみらい]
都現代美術館 [東京]

ライゾマティクスの展覧会が平日限定と言うことで、期末駆け込みで、観てきました。







人とロボットの共演は、動きと共に音が素晴らしく、ずっと浸っていたい気分でした。
このコーナーから最後の映像コーナーまで、沢山の若者で溢れて、人気のほどが覗えました。


これは花火のように写るかなと思いましたが、単に光の筋になるだけで、残念。

常設展は、ピカソのエッチングが有ったのにビックリ。そこだけ撮影禁止で、こちらも撮れませんでした。藤田嗣治の戦争画もありましたが、こちらは躍動感の有る構図で異彩を放っていましたが、少し手抜きな印象で、いやいや感があり、少し救われます。
6/23
昨日、ライゾマティクス_マルティプレックスrhizomatiks_multiplexの展覧会冊子が届きました。
撮影禁止だったディスプレイの画も沢山載っていて、パフュームも居て大満足。
巻末の年譜では、1996年の真鍋、齊籐、千葉各氏の出会いから、その後の展開が詳細に記載されていて読み物としても大変貴重です。紅白や渋谷の点群データなど懐かしい作品がよみがえります。
Apple Musicの進化 [iOs]


Apple Musicは使ってませんでしたが、突然のロスレスとハイレゾ対応とのこと、IPadとDAC接続用のUSB C to Bケーブル(Audio用)を、早速ヨドバシ横浜にて調達してきて、繋いでみました。イーグルス192kHz、ビリージョエル 96kHz、しかも日本語対応してますね。Roonの解説は英語のみなので、こちらの方が便利。



テーラー・スウィフトのfolkloreは、Dolby Atomos対応で、結構拡がります。ビデオは、48kHzでした。

ケイティ・ペリーのビデオも素晴らしい。こちらは、44.1kHz。



iPhoneとhip-dacでも、行けそうです。hip-dacが黄色になっているのは、192kHzの表示。
MacBookは、DACを繋げて、AV ampからDolby Atmos を楽しめそうです。DACを繋いだついでに、今までヘッドフォンだけで聴いていた、Mora qualitasの音質の良さを見直す事が出来ました。いろいろやってみましたが、DACの差なのか、ネットワークで聴くRoon+TIDALの音が一番よさそうです。


家のヒツジとガガと。
Apple Musicを聴くために、余り物でニアフィールドオーディオのシステムをセットしてみたのですが、SACD,CDをメインに、聴き直し中。音源の定位がクリアになって新しい発見もあります。
SACD Multiは、AVアンプで聴く楽しみも見つけました。
蛇足ですが、Netflixに「グリーンブック」が登場。時代の記録として感動しました。