竹橋2回目 [東京]
予定通り、中学校の同級生4人で金曜日の午後、近代美術館にて、「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を観てきました。
平日だったためか、チケット売り場でも全く並ばずに済んで、入場後も、一部の人気パネル前を除いて、ほぼ渋滞無く、全ての展示を、2時間半ほど掛けて確認することが出来ました。
最近は、渋滞ばかりの展覧会が多いので、非常に珍しくラッキーでした。
(第1章ガウディとその時代と第2章ガウディの創造の源泉は、撮影禁止なので、第3章サグラダ・ファミリアの軌跡から)
まず目に入ってくるのは、外尾悦郎さん製作の降誕の正面:歌う天使たち、の石膏像。
7/23朝のEテレでは、明るい照明の下で、司会者とゲストが談笑してましたが、確かに明るい表情で笑っているようです。(実際の会場は暗くて、文字が読みにくく、これも渋滞の原因か)
迫力の1/200スケール金属模型。実物とは大分印象が異なりますが、よく出来ています。
1/25身廊部の模型。ちょこっと置かれた人のサイズと比較しないと空間の大きさは分かり難い。
鐘塔の模型は、司教の象徴である冠、杖と指輪を表しているとのことですが、言われないと分かりません。
1989年10月に現地を訪れた時には、まだまだ、ほんの一部だけだったことが分かりました。
聖器室の形を、上に伸ばしたのが、塔になっているという説明、そうだったのかと。
マルコの塔模型。特に解説無しですが、格好良い。
出口付近で、実測した話や構造の話のビデオが流れていて、なかなか面白い内容でした。
YKK APの提供らしく、YouTubeで復習出来るようです。
実測した内容の本は、5000円ですが、その価値はあります。(買いませんでしたが)
その後の常設展も、割とゆっくり観られたので、普段は素通りしていた日本画も眺めてきました。
髪の表現が凄い。
表情が気に入りました。
室内は、こんな雰囲気で、落ち着きます。
何気に、色彩のハッキリしたシャガールも。
夕刻の光に、竹橋のビルが印象的でした。
夜は、さらに3人合流して、いつもの新宿のビルの2階で、季節のメニューを頂きました。
平日だったためか、チケット売り場でも全く並ばずに済んで、入場後も、一部の人気パネル前を除いて、ほぼ渋滞無く、全ての展示を、2時間半ほど掛けて確認することが出来ました。
最近は、渋滞ばかりの展覧会が多いので、非常に珍しくラッキーでした。
(第1章ガウディとその時代と第2章ガウディの創造の源泉は、撮影禁止なので、第3章サグラダ・ファミリアの軌跡から)
まず目に入ってくるのは、外尾悦郎さん製作の降誕の正面:歌う天使たち、の石膏像。
7/23朝のEテレでは、明るい照明の下で、司会者とゲストが談笑してましたが、確かに明るい表情で笑っているようです。(実際の会場は暗くて、文字が読みにくく、これも渋滞の原因か)
迫力の1/200スケール金属模型。実物とは大分印象が異なりますが、よく出来ています。
1/25身廊部の模型。ちょこっと置かれた人のサイズと比較しないと空間の大きさは分かり難い。
鐘塔の模型は、司教の象徴である冠、杖と指輪を表しているとのことですが、言われないと分かりません。
1989年10月に現地を訪れた時には、まだまだ、ほんの一部だけだったことが分かりました。
聖器室の形を、上に伸ばしたのが、塔になっているという説明、そうだったのかと。
マルコの塔模型。特に解説無しですが、格好良い。
出口付近で、実測した話や構造の話のビデオが流れていて、なかなか面白い内容でした。
YKK APの提供らしく、YouTubeで復習出来るようです。
実測した内容の本は、5000円ですが、その価値はあります。(買いませんでしたが)
その後の常設展も、割とゆっくり観られたので、普段は素通りしていた日本画も眺めてきました。
髪の表現が凄い。
表情が気に入りました。
室内は、こんな雰囲気で、落ち着きます。
何気に、色彩のハッキリしたシャガールも。
夕刻の光に、竹橋のビルが印象的でした。
夜は、さらに3人合流して、いつもの新宿のビルの2階で、季節のメニューを頂きました。
コメント 0