砂遊び [アルコバール]
本日金曜日は、休日につき、砂漠探索となりました。小さな砂丘で、裸足になって上ったり降りたり
スキーのようですが、とてもゆっくり下るので面白い感覚です。下から上っていくときに砂が崩れる様子の
部分拡大です。SIGMAの望遠レンズ+E510。
近くの駱駝牧場を覗くと、放牧から帰ってくる時間だったようで、手前の親子の向こう側に
沢山の駱駝がシルエットになって見えました。
まるで馬が沢山いるように見える駱駝群。固まっていて何だか分かりませんが、表情は、かなりユニークです。
砂漠に向かう途中、ホワイトキャメルが遠くに見えました。ちょっと恐竜のようです。
羊の群れも発見して車中から一枚。色が黒いのはこちらの羊の特徴でしょうか。
先日、頭付きで頂きましたが、どれも美味しそうです。
砂がかなり細かいので、足跡もすぐに消えてしまいそう。地元人が名前を書いて写真を撮れと言うので
やってみました。痕跡は消すように、後で均しておきました。余り見る人もいないので関係なさそうですが。
砂漠の中には、送電線が張り巡らされていて、シンメトリカルな面白い形を見せてくれてます。
空港が近くにあったのですが、見に行く時間と元気が無くて残念でした。でも写真など撮っていると
テロ集団と思われるらしいので、命拾いだったかもしれません。
鳥取の砂丘とは規模が違いますね(^^
黒いラクダは初めて見ました。二枚目の親子の画像がほほえましいですね。
by barbie (2009-01-17 10:36)
barbieさん、早速のチェック&コメントありがとうございます。
全体は土漠といった感じで、ところどころに高さ20m程度の半円錐形の
丘らしきものがあります。駱駝は売れるとのことですが、今時、何に使うのは
不明ですね。
by hako (2009-01-17 13:27)
生ラクダは迫力がありますね。
by kazutoku (2009-01-17 15:40)
日本が小さく見えます。
by えっくす (2009-01-17 19:59)
途方もなく遠い国という印象です、怖くないですか?。
by かみねんど (2009-01-17 22:19)
kazutokuさん、チェック&コメントありがとうございます。
結構顔が怖いです。おとなしいのも居れば気性の激しいのもいるらしい。
えっくすさん、クリック&コメントありがとうございます。
日本へのイメージ(スキーマでは無い先入観?)は、非常に良いので、
大切にしたいですね。
かみねんどさん、チェック&コメントありがとうございます。
怖さは東南アジアの方があるのでは無いかと思います。
西洋的、東洋的観念からも遠い、独特の統治方法ですよね。
アメリカ的な女性観など押しつけると、非難囂々だと先週の
ニューズウィーク日本版に書いてありましたね。
しかしながら、近場で戦争をやっているのは、大問題です。
by hako (2009-01-18 03:40)
ぽこねんさん、チェックをありがとうございました。
by hako (2009-01-25 21:45)