屋上庭園から [東京]
快晴の日曜日、銀座６丁目の巨大ビルの裏通りに駐車して、
屋上庭園から、街を見下ろして来ました。
目隠し壁を頑張って立ち上げては居るけれど、
それ以上の高さからの視点を意識していないのか、
結構、無防備な印象ですが、ユニークな形や色もあり、
見ていて飽きません。
芝から愛宕山へ [東京]
昨日、タワーの近くを通りかかると、なんと早くも鯉のぼりが。
お馴染みのマリオカート軍団が、髪を風になびかせて通り過ぎました。
クリックして拡大すると先端のアンテナの形が面白い。
神谷町方面に抜ける途中にある小さな公園の桜もこれで終わりですね。
本日、別件の用事の後で、神谷町から新橋まで歩いてきました。
なんと昔のアンテナの現物が博物館の庭に、ひっそりと。意外と小さい。
愛宕山の桜も葉っぱが大分出ました。
衝撃的な、こちらは本物の鯉の群れが。
墨田川の橋 [東京]
昨日夕方、越中島から門前中町への移動途中、橋の両側の桜が満開でした。
折角、晴れていたのに、30分ほど出遅れたため、光に輝くソメイヨシノには間に合わず。
広島焼きの店を出て、永代橋を渡って対岸へ。
ついでに清洲橋を見るために、豊海橋を渡って北上。
永代橋振り返り。
清洲橋の特異な形態に、かなり驚きました。
昭和3年の完成とのこと、当時の技術力も凄かったらしい。
なぜ、ここまで複雑な構造にしたのか、当時の設計者の気合いを感じました。
丘の上一周。 [東京]
アークヒルズに駐車して、坂の上を一周してきました。
教会の脇にある橋の上からは、手が届きそうなところに花びらが。
お寺の大きな桜もすぐそこに。猫の飛び出し注意らしい。
センオクと読む住友の博物館別館にて二条城行幸図屏風をじっくり見ながら休憩。
余りにも面白いので、解説本と春翠さんの本を購入。
泉タワー側に戻る途中には、クローンのしだれ桜が。
- 作者:
- 出版社/メーカー: サビア
- 発売日: 2014/11
- メディア: 単行本
振り出しに戻って、和幸は我慢して、鯛茶漬けを軽く。
昨日の荒天とは打って変わって暖かで穏やかな日差しでした。
ゆりかもめ帰路 [東京]
先週金曜日の展示会駆け込みで見てきましたが、新橋への帰路は既に夕方。曇天でもあり、
光は十分でなかったですが、最近、F値や感度はお任せで、α6000の自動モードで
気楽に撮るのが習慣になりました。
PS Elements11で一応垂直補正。
余分なボタンに触れたようで、モノクロになってしまいました。
モノクロは初めてなので、結構新鮮です。
後は、終点の新橋まで。
梅の神社 [東京]
神社に行くつもりが、ナビの設定を間違えて、聖堂の脇に駐車。
ついでに明神を覗いたら、式をやってました。
天気も良く、雅楽の音色が優雅でした。
神社はもの凄い人出で、梅はところどころと言った様子。
今更ですが、ここまで絵馬を納めに来ておけば良かったかなと。
お雛様２題。
強風快晴の街 [東京]
東京に移動中、風が強いなぁと思っていたら、ベイブリッジの風速計は、14m/sを表示してました。
これは恐らく街がクリアに見えそうだと思い、久しぶりに東京タワーに昇ってみました。
上の展望台は改修工事中とのことで、150mレベルからの眺めとなりましたが、高層ビルの真横が正面に見えてこれもまた分かりやすい。
北側の影は、こんな感じです。
スカイツリーは揺れていたかな。汐留の話題の会社のビルもよく見えます。
見下げ床。結構、ぞくぞくするのが面白い。
隣の豆腐屋さんで軽くランチと思ったら、結構な量で食べ過ぎました。
和室の雰囲気と味とサービスには大変満足でした。
ゆりかもめから [東京]
ビッグサイト、結構な規模の建築だけれども、余り注目されてません。
コネクティッド・カーやロボットの展示会は、余りにも人が多くて何だか印象に残らず。
帰り道、ゆりかもめの先頭に乗れたので、ピントマニュアルで連写してみましたが、
ほとんどピントが合ってませんでした。あれま。
やはりアニュアルは無理でした。
話題のビル見上げ。
外装のぼけ具合が微妙で面白いです。
表参道のビル群 [東京]
昨日、快晴の土曜日の朝、表参道駅のA5出口から出て、中学校の同級生達と、ヨックモックで待ち合わせ。
TAROさんのアトリエを覗いて、ガチャでフチ子さんのフィギュアなどゲット。
近くでやっていたサポサポproject No.15に立ち寄り、金属のカード立てを購入。
ミウミウの中には入れませんが、庇の裏表をチェック。
交差点を渡って、トッヅビルの脇道から裏通りに入り、お得なランチで一休み。
ヴィトンのエスパスは映像展示でガラスの展示空間を見ることが出来ず。
ジャイルビルの吹き抜けは、上からのツリーで、結構なサイズです。
東急プラザからの昼下がりから夕方の眺め。第二陣と無事合流。
どこも長蛇の列でしたが、好天の屋上は結構和めました。
表参道ヒルズ側から、駅まで逆戻り。
5時半まで丸ビルの吹き抜けやPVCアイデア展など見て、点灯を待つ。
急ぎ、新橋まで移動して、無事夕食にありつけました。6-9時と9-11時の2部構成になりましたが、
日曜日の朝が早かったので、残念ながら1部で退散。朝から遅くまで、皆様お疲れ様でした。
雨上がりの夜景 [東京]
紀尾井町のオフィスビルを見学した後、上階のホテルロビーに行って、夜景をチェック。
皇居側は、大手町の灯りが華やかなのかなという期待に反して、休日のせいか結構暗い。
この方向は昼間の方がよさそうです。
レストランの窓際から、もう一度東京タワー方面を。
帰り際に、もう一度みてみると、タワーの電飾が赤と緑の交互になってました。
晴天の明日館 [東京]
雲一つ無い晴天の土曜日、池袋の住宅街にある自由学園明日館（みょうにちかん）の内部観覧会に
行ってきました。
動態保存という方法で通常使用しながら文化財を保護するとのこと。
大正、昭和初期の当時の学園の生活を説明しながらの内部案内、
昔の写真の中の少女達が生きているような、ホントにライブ感満載の1時間余りのガイドで
ちょっと感動しました。
FLライトのデザインに囲まれて生活出来るとは何と贅沢な。
午後からは隣の講堂の修復現場を見学。内部写真は公開禁止とのことなので載せられませんが、
貴重な壁の内部、屋根裏まで見せてくれました。
曇天の赤坂界隈 [東京]
オフィスビルの様子が月刊誌に載っていたので、もう一度周辺を見に行ってきました。
連休の中日、ホテルのバーは人も少なく、ゆっくりとお茶を飲めました。
階段の上からの眺めが曇天でもなかなか良いです。
お台場地区 [東京]
お台場地区に出来た大きなショールームでいろいろ見てきました。
出来れば、これが良いですね。
こんなのやら、あんなのやらより取り見取りではありました。
(曇天ではっきりしませんでしたが、日産とSONYも見てきました。以下、記録まで。）
どちらも少々狭くて、まるで人気ある美術展のような混雑。
それでも、今度の100インチのディスプレーは一見の価値ありです。
赤坂周辺 [東京]
懐かしの赤プリ旧館が復活。白い鹿が出迎えてくれます。
テラスが雰囲気出してますね。
ホテルのラウンジからは、東京湾まで見渡せて、手前のビル群と赤坂のゴチャゴチャの
低層ビル群の対比が面白い。 神社や有名な高校の建物もよく見えます。
蔦屋書店の模型など [東京]
寺田倉庫本社内に有る「建築倉庫」という名の建築模型ミュージアムを、眺めてきました。
周囲は野球場が隣接していて、駐車場も応援の家族の車が沢山。
2階では、墨による絵画と文字アートが展示してあり、近くにある画材売場の高級硯展示と
併せて楽しめます。もう少し賑わいのある街だとさらに盛り上がりそうですが、倉庫なので
仕方が無いかと。 その中で、代官山の本屋の模型と同じ作者のガラスの模型？が素晴らしく、
その足で、本を仕入れに行ってきました。珍しいクルマやら人々を眺めながら、つい、珍しい本を
買い込んでしまいました。やはり周囲の環境は重要です。
ソニーの横 [東京]
神谷町から銀座まで移動して、東急プラザの地下階に直行。どこに何があるか良く分からなかったので
6階キリコラウンジには行けず。
取りあえず、屋上まで上がって周囲を眺めました。
下に降りて、ユニークなガラス面を見上げ。
ガラスと言えば、ソニービル裏のこちらも圧巻です。
ソニービルの中の段々を上がっていくと、SRS-HG1用のスピーカー台が置いてあり
良く出来ているので、ついゲット。何となく音がクリアになったような。
http://pur.store.sony.jp/acc3/products/acc3_audioboard/HWB-XH_product/
一日散歩 [東京]
朝から東京散歩の始めは、ミッドタウンの21_21のゲーリー展を。
多数の模型と、大判の写真＆解説ビデオで、設計の雰囲気が良く伝わりました。
なかなか実作に触れる機会が無いですが、それぞれ一度は見てみたいものばかり。
中学の同級生8人が集合して、国立新美術館のテラスに移動。
墓地を抜けて、根津美術館へ。
南青山のギャラリーを2軒チェックして、千代田線で千駄木へ。
夕方から谷中の雀で、ご主人の軽妙な語りと美味なふぐ料理を頂き、
近くにある同級生がやってるシャルマンにて、またもやビートルズなど。
よく歩きました。皆さんお疲れ様でした。
ユリカモメから [東京]
新橋からお台場に向かう電車の中から、レインボーブリッジの隙間を狙って東京タワーをと。
快晴の午前中、良い光でした。
帰りはなんと、普段、自動運転なのに、研修生がマニュアルで運転しました。
大体最高54km/h程度。最前列に座れませんでしたが、なかなか貴重な眺めです。
建築散歩 [東京]
湯島神社近くの建築資料館で、コルビジュエの弟子展をやっていたので、ちょっと寄ってみました。
東京文化会館の断面模型。裏までよく分かります。
西洋美術館。免震装置まで付いてます。
増築部分から。
反対側から。このアングルは普段見られません。
貴重な写真や昔の図面も何枚かありました。
ほんものの文化会館は朝から超混雑。
資料館の隣に岩崎邸が見えます。
岩崎邸の離れは和室で、お茶が飲めます。
広い屋敷を見た後で、これはなかなか良いサービスです。
印刷博物館経由、近所にある教会を見に来たのですが、駐車場が無く、隣の椿山荘に停めて
庭を見ながら教会へ。
たまたま結婚式の最中で、神父さんの声が響いていました。
予期せぬパイプオルガンによる荘厳な結婚行進曲まで聴いてしまい、かなりラッキーでした。
遅いランチを、根津美術館のカフェで摂って、急いでコレクションの展示を見ましたが、
あっという間に閉館となり、帰路につきました。
トヨタ関連 [東京]
台風一過の水曜日、朝からお台場まで、出かけてきました。
帰路途中、トヨタの展示スペースに立ち寄り。
miraiのエアインテークが巨大なのはなぜかと不思議に思っていましたが、
中身がきちんと詰まっているようです。
製品版は顔つきも後ろ姿も、割と、大人し目になりました。
コンセプトモデルは、ダースベーダーのような顔つきで怖いです。
後ろは、割とスッキリしているのですが、やはり大三角が前とセットになっています。
ちょっと驚きの、morizo運転済みで傷だらけのレクサスが有りました。
カーボーイ社長が居る会社、良いですね。
今朝の新聞では、ロードスターに乗りたいとか、86が好きだとか、
マツダと、お互いにエール交換してましたが。
午後になり、橋脚にも夏のような日差しが注いでいました。
Okuraの意匠 [東京]
暖かい日差しと強い風の中、アークヒルズから虎ノ門まで散歩してきました。
途中、今話題のオークラのロビーをチェック。
ほの暗い光の加減は、確かに落ち着いた空間を演出しています。
ぼんぼりが繋がったような照明は、中二階から見ると、さらによく分かります。
結構賑やで明るい色彩なのに、懐かしい気持ちになり不思議と落ち着きます。
庭を通って、虎ノ門方面へ。
庭園美術館改装後 [東京]
内藤さんのモチーフが、ところどころに配してある、改装後の美術館を見てきました。
磨きや、復元されたラジエターグリルやラリックが各室にあり、どこを見ても飽きません。
外壁も全て、やり直したそうです。お見事ですね。
新館への通路のガラスが面白い。
内藤さんの展示室は、丁度、休憩時間だったようで、白いキャンバスと四角い椅子がズラッと
並んでいるだけでした。あれま。
仕方なく、修復の記録映像と、パスタランチと、解説本を買って退室。
気を取り直して外に出てみると、正門への帰り道、大きな樹木の紅葉は素晴らしかったです。
(12/25追加）
アプローチの紅葉と修復された正門。
上野から日暮里まで [東京]
中学の同級生達と、久々の東京会、朝10時にホドラーと常設を見た後、西洋美術館のレストランから始めて、
芸大大浦食堂経由、日暮里の夕方5時焼き鳥＆7時からのジャズバーならぬ、一晩だけのロックバーにて
8時半まで、一日中、歴史や文化、食と酒と音楽と気の置けない仲間との会話を満喫しました。
ジャズバーのマスターは何と高校の同窓生。彼の中学の先輩で、当方の部活の先輩でもある著者の本を
１冊進呈してきました。
http://jurassic.exblog.jp/22997363
上野公園は快晴、風がヒンヤリとして気持ちよかったです。
奏楽堂では、身障者による芸術活動の発表会が行われていて、なかなか心に響くお話がありました。
豆大福は既に売り切れでしたが、対面にあるオーギョーチー喫茶にて一休み。
ここは要予約なので、諦めて、炭火焼きの焼き鳥屋さんに、5人で駆け込みセーフで入れてもらいました。
今日は同郷の同級生ばかりなので、それぞれが好きなレコードをリクエスト。
素晴らしい音響です。
台風通過後の空 [東京]
関東の台風は、朝のうちに通り過ぎてしまったのですが、東京の空は、複雑な雲と光に満たされていました。
東京駅近くのオフィスから、周囲を見る機会があったので、アップしておきます。
(Click to enlarge 共通）。 横浜のランドマークタワーも見えていました。
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神谷町付近から [東京]
虎ノ門方面を見ると、ヒルズが割と近くに見えます。
工事中も何度か撮りましたが、トップまで完成すると存在感があります。
兄弟ビル達。
都会でも谷間には、まだ一軒家が結構残っているのが凄いです。
この辺りも、2020年までに、ついでに様変わりしていくのだと思いますが。
ぼく、トラのもん。 [東京]
雨の中、虎ノ門まで行ってきました。トラのもん君、後ろ姿の方がいいかな。
ランチは、別棟にある狭いパン屋さんで、軽く。
裏側の開放的なレストランエリア。雨でもOKなテラスの雰囲気です。（人が沢山写ってしまったので、下をカット）
51階にあるアンダーズのカフェに行く途中の木組みの壁とキッチンのようなテーブル。
迷路のような不思議な待機空間が沢山あり、天井の高さと余裕のあるトイレは必見です。
まだ雨がやまずに、日比谷方面も霞んでいましたが、銀行を解体しているのが見えました。
立ち位置は、こんな感じで、森ビルが沢山並びました。
周囲とは全く調和していない、孤高の場所になってしまいましたが、これから、徐々に周辺も立て替えが進みそうです。
円＠日本橋 [東京]
朝から霧の中、見下ろし画像を回転。
確かに、円の形でした。
先日、無事、新郎の父を、やってきました。
披露宴は、ショーになってしまいましたが、式は、なかなか敬虔な雰囲気で、生オーボエの演奏を聴いていたら、少々涙が出そうになりました。
賛美歌はオルガンに負けじと目一杯歌ってしまい、喉を酷使したかも。
最後の挨拶が懸案でしたが、750文字の原稿に対して内容的に言えたのは600文字程度でも、
アドリブも交えての呟きは、結果的に概ね好評で一安心。
一人っ子なので、もうチャンスは無いですが、こういうセレモニーは、結構嬉しいものです。
タワー周辺散歩 [東京]
近くで会議を終えて、浜松町まで散歩。
足場がほとんど取れて、すっきりしている東京タワーの周囲をうろうろして撮ってみました。
芝公園の丘を通って、小さな神社の脇から覘いたところ。
とうふやの坂を下り。
お寺の横の道から。
瓦の光り方が鈍くて遠方のタワーの霞んだ様子と良い対比でした。
初夏の外苑西通り [東京]
白金付近、ランチ前の散歩に行ってみました。
少し遅めですが、見事なバラが、正午の日を受けて輝いていました。
ビルの隙間。
ランチタイム。
kiwi kitchenで、カレーセットを注文。
サラダが素晴らしい。オーナーシェフ自ら、テーブルは拭いてくれるは
おいしいレモン水は運んでくれるはで、笑顔が絶えない好感度高い店ですね。
http://shinagawa.keizai.biz/headline/photo/1371/
横浜への帰り道、比較的空いていたレインボーブリッジ。
