ルバイヤート [ワイン]
ルバイヤートという名前がユニークなので、なぜなのかなと思ったら解説が付いていました。
http://www.rubaiyat.jp/rubaiyatnoyurai.html
ここの雰囲気が良く出ている醸造所通路。
Rマークの周囲に光るものがあります。
ウマル・ハイヤームに関して、イランでイスラムなのに、なぜワインを飲めや歌えやなのか。
下記説明を読んで納得。数学者にて天文学者、相当変わっていたのですね。でも偉大です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%A0
勝沼町 [ワイン]
鈴鹿からの帰り道、中央道を通って、勝沼町に立ち寄ってきました。まずは、ぶどうの丘にて巨大カーブに
ある試飲用地元ワインをチェック。
白の列から、赤の列へ。印象が良かったのは、丸藤ルバイヤート、蒼龍、勝沼醸造、フジッコなど多数。
甲州シュールリー法の白ワインは、どれも料理に合いそうです。
バーベキューにて、ルバイヤートを試しましたが、予想通り、ロース、ラム、エビ、イカのどれもOKでした。
南アルプスの白が、目に快かったです。
石塀小路辺り [ワイン]
昨日、京都を再び訪れることができました。八坂神社から石塀小路を抜けたところにある渋いカフェの奥の部屋を、横浜の
旧友が予約してくれて、美味しいお弁当のランチまでセットしてくれました。久しぶりに会ったので近況を報告しているだけで
お昼の時間は終わってしまい、近くの散歩に出ました。
途中、八坂の塔の中を見ることが出来、所謂、掘っ立て柱を初めて見ることが出来ました。結構な迫力。
今回は、七福神めぐりをテーマとしていたので、朝から大黒天やら弁財天やらを求めて、6カ所も廻ってしまいました。
7カ所目は宇治にある万福寺(布袋尊)なのですが、少々遠いので割愛。御利益は6/7残ると良いですが。
皆さんは、大きな色紙に7カ所の署名を集めていたようです。色紙の画と文字がバランス良くキレイでした。
最初に寄った、北山通りにある大黒天。車で近くまで行けるのは、便利です。
二番目に行った赤山禅院に、七福神のレプリカがそろい踏みしてましたが、その一部。福禄寿と弁財天。
お世話になりたいのは、やはり弁財天でしょうか。
寺町通りの革堂 行願寺の近くに、SCREENという格好いいホテルを発見。要チェックです。
http://hotel-screen.com/ お値段は、かなり高めですね。
2005ボルドーが当たり年とかの情報が、リアルワインガイドにあったので、鈴鹿で発見した素晴らしいワインやさん
「たる安」http://www.taruyasu.com/index.htm が直接輸入しているモンペラというのを早速、
仕入れてチェック。手頃な価格ですが、少し甘い香りのする、まろやかな味わいでした。
隣のベルビューは、少し刺激が強いですが、クリームチーズが美味しく食べられました。
あけましておめでとうございます。 [ワイン]
高碕より、元旦の空いている関越を抜けて、2時間余りで戻ってきました。昨夜はfumikoさんから送っていただいた
リオハのパラシオスさんのワインを、お節とともに楽しみました。父母から甥たちにも好評で、香りが良く和食にも抵抗なく
合わせられる味わいでした。特に日本酒一辺倒だった母も、ワインの良さに感心していたので、こちらも嬉しくなりました。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20070725gr0c.htm?from=goo
ラフに注いだので、エチケット(キレイな模様)に、ワインのラインを入れてしまいました。Newデザインです。
パラシオスさんの名前が一番下に控えめに入っていますので、部分拡大です。E-510も少しぶれました。
鈴鹿夜景 [ワイン]
サーキットの横のホテルにある教会前の庭がライトアップされていました。ガラスの内側には、バーのグラスが
これまたキレイなブルーに浮かび上がっています。
カレラのミルズを、名古屋のビックカメラで仕入れてきたので、早速トライ。全体にまろやかで甘い良い香りがします。
裏のラベルには、アメリカンらしくスペックがびっしりと書かれていて参考になります。カーメルバイザシーから内陸に
25マイルとか、良い場所ですね。
団栗と [ワイン]
もう冬に入って居ますが、感覚はまだ秋が深まっているというところ。落ち葉とドングリと、E-510+70mm相当マクロにてスナップ。
昨夜はラベルデザインに惹かれて、名古屋の稲葉が輸入している白と赤のイタリアワインをトライしました。
白はVESEVO社のSANNIO FALANGHINAという葡萄で、爽やかで飲みやすい。どんな食材にも合いますね。
日本酒よりもクセが無く、和食にもワインが良さそうです。赤はクラシックな香りで、渋みもたっぷりでした。
ヌーヴォーいくつか [ワイン]
鈴鹿に来ている時は外で飲む暇は、全くないのですが、宿では、スーパーマーケットやコンビニで仕入れた
ちょっと美味しいワインを飲むチャンスもたまにあります。今まで知らなかっただけなのかもしれませんが、
今年は聞いたことも無い銘柄が店頭に沢山並んでいました。それぞれが相当に飲みやすく、古いワインより
素直な美味しさで、気に入りました。選択の余地が多いのは、世の中が豊になった証拠なのでしょうね。
川崎夕景 [ワイン]
週末横浜に戻ったついでに、川崎のイタリア街の中にあるカフェに久々に立ち寄りました。明るいショッピングモールです。
ワインショップが併設されていて、+1000円で、その場で飲むことが出来ます。トマトのピクルスは
いつもながら、さっぱりとして美味です。イタリア街に合わせたわけではないのですが、丁度美味しそうなのが有り
試してみました。
割とあっさりとして、フルーティで飲みやすい感じでした。パルメザン風のチーズのスライスとの相性はバッチリでした。
http://www.rakuten.co.jp/kbwine/450495/450496/797991/
今晩から、また鈴鹿に戻りました。
新幹線 [ワイン]
先月は、毎週、新幹線に乗って移動していたので、駅ビルにあるイタリアンで、乗車前にのんびりと夕食を摂るのが
習慣となってしまいました。週替わりなのか、月替わりなのか、南アフリカやオーストラリアのワインも有り、4種の
チーズピザと素晴らしい相性をみせてくれました。
ピノ系 [ワイン]
久々のオフィス帰りに寄った大桟橋での夕日鑑賞。沢山のカップルが同じ方向を見ていて、あっち向いてホイ状態でした。
日中、非常に暑かったのに、夕方から突然の風が出てきて、まるで冬の海のようでした。ブルゴーニュのピノノワール系は
まだ若い感じのフルーティな飲みやすい口当たりでした。偶然、隣にはコートドールのチョコが。何の関係もないようですが、
割とマッチしてました。
北寄り+ [ワイン]
真西に有る富士山からは、大分北側にずれてしまい、目印が無く、もう全然どこだか分からない場所に日が沈むようになりました。明日から、鈴鹿に巡業なので、当分、オフィスからの夕日も見られなくなります。
六花亭の生チョコをとかち帯広空港で手に入れたので、ずっと飲むチャンスを伺っていたクリコさんを合わせてみました。
なかなか味わいが濃く、生チョコとも見事に絡み合ってくれました。左はやはり空港で購入した十勝ワイン・清見2002で、こちらは新しい割には褐色の色合いで、納豆巻きにも合う、さっぱりとした感じでした。
休日の海 [ワイン]
連休後半、葉山付近の海には沢山の人がヨット、カヌー、ウィンドサーフィンを楽しんでいました。陸側では、各種団体さんがバーベキューの煙を大がかりに上げていました。晴天でも、少しヒンヤリした風が気持ちよく、ピクニック日和でもありました。
少しワイドにアップできることに気が付いたので、巾660にてアップしてみました。右の岩が全部入ったかな?
普段は車なので、飲めないのですが、こんな日は、徒歩にて海岸まで移動してピクニックのワインなど。君嶋屋さんに置いてあるのは、どれも信頼感が高く、美味で、裏切られることがありません。 http://ideale.jp/products12b.html このサイトも随分と丁寧な記事が多く、いいですね。読者になります。 ひとつのワインから、サイトを通して、世界が広がるのが楽しいですね。 晴天で喉が渇くのか、30分もすると1本開いてしまい、珍しく購入したイタリアの二本目に。 一本目は、かなり濃い赤でしたが、こちらは、味わいも軽く、少し上に開いたカットグラスを見下ろすと、透明感のある良い色が出ています。
この日、上空には鳶の大群が、BBQの肉を求めて滑空していました。見事、生肉を取られた団体も居たようです。皆さん、戦々恐々としている様が端で見ていると、ちょっと面白かったです。
佐藤さん2+ [ワイン]
世界大会の準備のため、日曜日の営業をやっていないと佐藤さんの日記に書いてあったので、土曜日のランチに行ってきました。良く晴れていて正午の日差しは強く、窓の外には政策大学院のツツジが見えていましたが、やはりボトルの透けている方が奇麗かと、明るめの露光にしてみました。
フランス2本、イタリアと出してくれた中で、フランス2本は既に飲んだことが有ったので、何となく印象の良かったスペイン、リオハのヴィカランダを、お願いしました。有機野菜と、よくマッチした大地の香りと、それと同じ味を感じさせてくれました。その後の白ワイン煮込み豚肉とレンズ豆付きパテとも、バッチリ。佐藤さんは相変わらず、分かりやすい料理とワイン解説で飽きさせません。ホントに何を頼んでも、間違いのない場所ですね。 http://www.rakuten.co.jp/bacchus-m/492700/492704/741125/
お酒ついでに、先日東横線沿線で飲んだ珍しい梅酒と、焼酎をアップしておきます。http://www.rakuten.co.jp/umeshu/601252/601264/670695/ もぐらと座忘と竈とどれも、貴重な生盛りと、かさごの焼き物と合わせて、素晴らしかったです。http://www5.wind.ne.jp/aramaki/mogura.html
こんなひとときも [ワイン]
夕日を見ながらシャンパーニュを一杯、こんなひとときも、たまには良いかなと思います。
シャンパーニュの泡を捉えるはストロボしかないと思っていましたが、日の光があれば簡単なのでした。
、
方や山では小振りなツツジが、非常に鮮やかで、和ませてくれます。
黄金色の風景 [ワイン]
某所シガーバーにて、子犬たちが黄金色に染まってました。最近、イヌやネコに目がいってしまいます。
唯一置いてあるワインは、アルゼンチン産。以前とデザインが変わりましたね。濃厚な味は変わらずです。黄金色なのは、カルフォルニアのお土産とか。行ってみたいです。
後から入ってきた大人達は、店に着いたら、取り敢えずシガーを注文。ラ・パンパの白とシガーの煙が一瞬交差しました。
黄金色といえば、こんな夕日もありますね。
ドゥーツ [ワイン]
何だか入力画面が変わりましたね。容量も1GBに増えているし、やりますね。
今朝は春とは思えない快晴で富士がまだクッキリと見えてました。
昨夜は、少し出遅れましたが、寒風の中、久々に、シャンパーニュを持って、馬車道近くの屋根裏部屋に。
1996のドゥーツ、ロゼはかなり濃厚な味わいで、タコスや名古屋コーチンにも負けずに、泡立ちも途切れずに、きれいな色と共に、ずっと主張していました。 http://blog.so-net.ne.jp/non-solo-vino/2007-03-07 http://www.webgrandchef.com/wchampagne/deutz/deutz.htm
先週から、なぜかチリワイン付いていて、高崎で浦霞、月の輪の後に、口直しに飲んだベイシックな、コンチャイトロのメルローの豊かな香りと味わいに驚かされたのから始まって、綱島の和食屋さんでは、十字架のラベルの、レバーにも負けない、カベルネソービニオンやら、シャンパーニュの後に、ピザと一緒に飲んだ、アナケーナ、http://www.yuyay.jp/SHOP/AKN-1003.html さらには、この立体的ラベルのシャルドネーと、全て、南仏を凌駕するような濃くて、しかもまろやかさを備えた見事さでした。http://www.rakuten.co.jp/kobusiya/428768/440135/980008/
春分前日 [ワイン]
太陽は、ほぼ真西、富士山の方向に沈むところです。一瞬の遅れで、刻々と変化する夕日ショーを見逃して仕舞いましたが、これは、ちょっと明るめに撮った一枚。
文庫の焼鳥屋は、今日も素晴らしい料理を沢山出してくれました。少し、酸味のあるブルゴーニュを一杯。 ベルナールさん、有名人なのですね。いい仕事をする作り手が沢山いるので、毎回、発見があります。 http://www.wine-selects.com/pinot_053.shtml
先日立ち寄ってバーに置いてあった、全くの偶然ですが、これもシャプティエ。結構人気があるのですね。ビーフジャーキーと、かりかりのピザが超美味で、ジゴンダスも、活き活きと応えてくれました。草が蒸れるような、田舎風の独特の香りがするのが、何だか懐かしいです。常にまろやかなのも凄いですね。 http://www.nlwine.com/wine/detail.php3?seqno=114
チッタデラ [ワイン]
今日の夕日が沈む前に、力強い光を放って雲を照らしてました。
少し露光を長めにして、観覧車方面を。手前の照明が少しリニューアルかな?
チネチッタが外に見える、ワインショップで、繋がってる店で、少し払って飲ませてくれます。ワインの値段に関係なく、持ち込めるので、かなりお得な気分でした。要チェックですね。http://www.nlwine.com/wine/detail.php3?seqno=109
夕景の富士 [ワイン]
本日、大雨だったのが一転、夕方になって、きれいに晴れてきて、見事な夕日となりました。まだ雲が残って、富士に迫っているかのようです。
先週に続き、オフィスから取り急ぎ、大桟橋に移動。少し前まで天候が悪かったので、誰も居ないと思いきや、カメラピープルが沢山、夕景を狙ってました。三脚を持っていなかったので、勾配のある手摺の下の水平そうに見える板に載せて、何枚か。 雨上がりのせいか、ずっとクリアな夜景でした。富士山のサイズは、、みなとみらい地区もも大桟橋も、ほぼ同じ距離ですから、大きさも、ほぼ同じに写りますね。
先日、東急本店でお奨め品とあったので、つい仕入れてしまった三国ワイン。http://www.mikuniwine.co.jp/drouhin/cdb.html 最初は酸味が強かったのですが、徐々に甘みが出てきて、ちょっと寒風の中、香りを楽しむ余裕が無かったですが、温度変化と味わいの変化を楽しめました。
後ろに停泊していた、日本丸が、突然出港。これを狙っていたカメラピープルも居たようです。ドコモタワーが意外と遠くから目立ちますね。
さくら+ [ワイン]
金曜日の午後訪れた、観音寺市にある琴弾八幡宮の小さな桜木の花が既にかなり開いていました。今年はどこも早そうですね。今日は横浜駅に車で向かう途中、ほぼ満開の桜も目撃しました。駐車スペースが無く、撮れませんでしたが、日当たりの関係なのか、強烈な咲き方でした。
まるきというブランドの勝沼ワイン。結構飲みやすく、さぬきからの帰り路、途中で一杯頂きました。MARQUISのスペリングは、先日のサドさんと一緒かな?http://www.marukiwine.co.jp/cgi-local/cart/rcart.cgi
本日、薄曇り時々晴れで、秋谷の海も時々きれいに光を反射してくれます。道路工事で道路が、大混雑ですが、急な坂を降りたところにある、プラージュスッドのテラスは、雰囲気抜群でした。
空の変化 [ワイン]
このところ、天候不順で、晴れたかと思えば、不穏な雲が空を覆ったりしてます。上の画は、朝から微妙な光で海まで微妙な色になったところです。
西の空は、やはり雲がたれ込めて、下の方だけ夕焼けとなりました。
東横沿線と、京浜急行沿線と、ちょっと足を延ばすと見たことも無いような美味しい料理と、珍しい焼酎に、特徴のあるワインなどが、飲めたりします。http://www.pieroth.jp/jp/producers/domaine_de_la_citadelle.html http://www.rakuten.co.jp/nishiura-wine/631985/631533/805972/895098/
こちらは、葉山周辺のレトロなカレーやさんの会計カウンター。丸美屋の三色ふりかけを売ってました。
大桟橋より [ワイン]
オフィスの帰りにおおさんばしに寄ってみました。丁度、日が沈むところで、カメラマンが沢山居たのでちょっと驚きでした。
暮れていくビル群の前に、遊覧船が移動していきます。カメラマンのお兄さんも、狙ってますね。
ポートサイド地区を背景に、遊覧船が横断していく様子を、少し長めの露光にて。
反対側では、ベイブリッジと月と観光ヘリコプターが重なって見えてます。大桟橋の日除けも照明に浮かんで、ちょっと幻想的です。
ビル群の夕暮れを横目に、Capmartinのマディラン、タナ種を一杯。これは君嶋やさん素晴らしいです。方や町の酒屋さんで仕入れたルイラトゥールのマルサネは、ちょっとコルク全体が湿っていて保存が悪かったようでした。それでもまぁ、チーズと干しぶどうで何とか飲めました。
新美術館+ [ワイン]
先週のレストラン混雑具合。この空間で気持ちがよいのかどうかは、少々疑問ですが、料理・ワインとサービスが良ければそれも良しでしょうか。
外観は、六本木ヒルズから見下ろした形がベスト。 http://blog.so-net.ne.jp/t-hako/2006-08-14 (隣の政策大学院大学は、なかなかの力作です。) ルーバーも、サボテンを連想させますが、下からは特にインパクトが有りません。内部空間が、高さが20mほど確保できていて、東京フォーラムに比べても、比較的ゆったりとしているのが救われます。図書館のパソコンでインターネットし放題で、マキシヴァンの営業時間もチェックできました。ポンピドー展は、藤田さんの現物を見られて素晴らしいです。
設計事務所がやっている紅葉坂の入り口にある飲み屋さんで、ハートランドビール有りです。ワインのハーフボトルも有り、ビールの後に気軽に飲めます。テーブルが、ブルーになっているのは、窓の外の信号が写り込んでいるためです。
馬車道近くのイタリアンワインやさん。複雑な床の段差に広めのソファーがしつらえてあり、相当にインテリアがいい雰囲気でしたので、ちょっと良さそうなのを、グラスで出して貰いました。
バルバレスコの方が、値段は高いらしいですが、茶色いラベルのサリーチェが、美味かった印象でした。真ん中のアルカーノも、重くなくチーズとの相性も良しです。
帰り際にボトルを撮ったのですが、昔のズイコーレンズ28mm(E-500では、56mm相当)でマニュアルピント(しかもノーファインダーで目測)だったので、どこにピントがあるのかは、偶然に任せています。
佐藤さん [ワイン]
fumikoさんのところで知ったマクシヴァンに本日、日曜の午後寄ってみました。 http://blog.so-net.ne.jp/non-solo-vino/2006-11-09 http://www.maxivin.com/ 佐藤さんは、格好いいといううわさを、大幅に上回る素晴らしさで、説得力のある言葉と説得力のある味で、完全に大ファンになりました。重めの赤と、グラスで注文したところ、レバノンhttp://www.rakuten.co.jp/bacchus-m/492705/492709/558204/ とサンテミリオンhttp://www.labienfaisance.com/uk/nos_vins/chateau_la_bienfaisance.php がバシッと出てきて、どきっとさせられましたが、まずは美味しい野菜類と一緒に楽しみました。日本酢漬けのピクルスもいいですね。
政策大学院が向かいにある、美術館へ通ずる路に面した窓際は、こんな感じです。 時々瓶を眺めてる外国人達は、店の中からどう見られているかには気が付いて居ないようでした。(と、隣のカップル曰く。)
量を期待もせずに頼んだ、「お惣菜の盛り合わせ」には、びっくり。 劇旨で大ぶりの自家製パテと小さなパテやも、たっぷりのハムやチーズにオリーブから豆まで、完璧でした。これに合わせてくれた、重めの赤は、例の珍しいとfumikoさんの説明のあったタナ種(タンニンの語源とか)で偶然の一致にも驚きでしたが、これまた、どっしりと「お総菜達」を受け止めてくれました。http://www.eurovin.co.jp/shop/sud_brumont.htm これも三国ワインだったのですね、タナ100%のプレステージでした。http://www.mikuniwine.co.jp/brand/french/alainbrumont/6518.html (3/11追記)
美術館の吹き抜けの3階にあるフレンチ(P.B.)が、可哀想な空間にも拘わらず、50m以上の待ちの列でアホらしくて入らなかったのが大正解でした。歩いて3分のすぐ近くで、こんなお昼を過ごせたことに感謝しました。次は夜の部ですかね、楽しみです。
フランスの王子、ラングドック [ワイン]
川崎にある焼き鳥とおでんやさんで、白ワインを頼んでみました。普段のみの超あっさりでしたが、宮崎地鶏とダシの効いたおでんには、ぴったりで、ほどよく酔うことができました。
面白い会社のワインですね。取り敢えずエコセール認定されてます。https://secure01.hs.kddi.ne.jp/gerhardt.co.jp/06winter.pdf
飲み屋さんに行く途中の川縁の風景。ホテルの上半分だけ泊まっているのが変ですね。
ジゴンダス [ワイン]
普通のショットバーかと思いきや、美味しいイタリアンに、珍しいワインもグラスで出してくれる店がありました。最初にグラスで、ポムロール(エスプリドクローシェ)http://www.rakuten.co.jp/kobusiya/428768/437695/1014815/#957115 とジュベルシャンベルタン(銘柄は、サーバーに逆さになっていた上に暗くて読めず。)を注文。それぞれ美味でしたが、量が少なすぎるので、気になっていたジゴンダスを、銘柄分からずも注文したら、何とシャプティエさんが登場。最初の一杯から、刺激的なところが、全くなく最初から、ピザやスパゲッティにもぴったり合います。 ちょっとシャプティエマジックなのでしょうか。http://www.nlwine.com/wine/maker/m.chapoutier.html
さぬき帰り便 [ワイン]
羽田、日曜日の朝7:15分頃、出発便がデッキを離れていく様子。結構観光客でごった返していて、平日とは違った乗り込み風景でした。
辛うじて、夕焼けを過ぎて暗くなる前の富士を、なんとか見ることができました。行きの早朝便では、分厚い雲に覆われて山は完全に埋没してたので、ちょっとでも山を見られるのは嬉しいです。
大分前に、渋谷の東急東横店にてお奨めコーナーから、超お得な2003年の二本を買ってあったのですが、ようやく味わえました。ギガルは少し鋭さが残っていて、まろやかな様子は有りませんでしたが、エネルギッシュなパワーを感じました。シャプティエは、既に落ち着いた雰囲気で、ユニオンとピー柿のピーナッツにピタリと合いました。流石に、沢田の漬け物とは少し違和感がありましたが、ワイン自体がまろやかで、それだけで十分に楽しめる感じでした。ちょっと贔屓目かな。
Choco先取り [ワイン]
オフィスからの帰り道、日本丸の前に掛かる橋の上から、手摺脇のアンカーの頭にE-500を載せて、一枚。水面に写る形と色が少し青めに出ました。観覧車の移り変わる模様は露光が長いと捉えられません。
ヴァレンタイン・デーはまだ先ですが、面白いチョコレートを買い集めている方が居て、包装の色と表面の色合いがユニークなので、記念撮影させて貰いました。電球の凸凹両側のソケットがネジまで切ってあって非常にリアルです。工具類も相当に頑張っていてモンキーレンチの回転部分は、質感と言い、申し分なし。金属のテクスチャーさえ感じられます。
蛍光灯下での撮影は、色温度設定により、いろんな色が出てきます。工具類は、4600K程度にて、ようやく見た目に近い発色となりました。
先週、関内駅の近くにあるバール風飲み屋さんに立ち寄って、スペインワインを大きなグラスで一杯。 フミーラのテンプラニーニョ種、モナストレル種+カベルネ種の混合とか。料理を殺さず素直な甘さが有り、最後に残る渋みも有り好感が持てました。http://www.tanakaya3.com/Spain/S4365.htm http://www.tanakaya3.com/maker/S-Casa-de-la-Elmita.htm
梅の香 [ワイン]
昨日、今日と良く晴れて、青空をバックに、集合住宅の梅が咲き始めました。後方に見えるかつてのプリンスホテルは、いよいよ解体が始まりました。
マルキゴサドという上品なラベルのコート・デュ・ヴァントゥーのワインが、いつものアティック風飲み屋さんに有り、早速頂きました。
http://www.cotes-du-ventoux.com/fichesproduitspdf/sade-rouge.pdf
シラー+グルナッシュ種と書いてあり、渋みの少ない飲みやすいワインでした。マスターのいたずらで、試しに数の子と合わせたらどうなるか、やってみたところ、予想通り、相当な、渋さ(えぐさ?)となり、面白い発見をしました。
方や、香川から運んできた川鶴の福ふく、はこれこそ淡麗そのもので、何でもこなしてしまいます。川鶴シリーズ、順番に飲んでみたいと思います。
野比周辺 [ワイン]
1/30の朝は、横須賀の佐原ICから野比を経て久里浜まで行ってきました。関東は暖かい快晴に恵まれて、三浦方面を望む海が光っていました。傍らに立つ白い家が、周囲とは場違いでしたが、青空にとけ込んでいい感じで主張していました。シルフィAXISの青も丁度良くマッチしてますね。オフィスからの帰りがけに閉店間際の、横浜君嶋屋に寄ることができ、相当気合いの入ったディスプレーに目移りしましたが、南西部の珍しいタナ種を仕入れてきました。http://home.att.ne.jp/grape/kimijimaya/Capmartin.htm